2012年8月10日(金)
“主人公キャラクター”のカスタマイズ機能に対して、多数の要望があり、かなり細かく変更できるようになっている。胴や腰にパーツを追加できるだけでなく、それぞれの色も変更可能だ。また、髪や肌の色の変更に加えて、音声の選択も可能。自分好みのキャラを作れるようになり、一層のめり込んでプレイできるのでは?
▲パーツを変更することで、自分好みの武将を演出できる。カスタマイズにかける時間も増えそうだ。 |
新モードとして“猛将演武”が追加される。“猛将演武”は特別なルール設定のシナリオに挑戦するモード。全部で16種類のシナリオがあり、ハイスコアを達成するとごほうびアイテムを入手できる。
このモードは、要望が多かったという“ローカルプレイ”による協力プレイに対応。1人では難しいシナリオに2人で挑戦することができる。また、スコアはオンラインランキングに対応しているため、モチベーションを保ちながらプレイできる仕組みだ。
川合プランナーが、標的の敵だけを倒していくというシナリオに挑戦。爆忍や突忍といった指定された敵だけを倒さないといけなかったのだが、緊張したのか標的以外の敵を倒してしまう。横で見ていた2人から、「大丈夫かな?」と突っ込まれていた。
“すれちがい通信”を使った武器の交換では、武器に好きな名前を付けて配信できるようになった。これにより、自分の武器を広めるという新たな楽しみを味わえる。
初回封入特典のシリアルコードで入手できるのは、キャラクターエディットに使用できるパーツ“軍服”。また、早期購入配信特典として、エディットパーツとBGMが無料配信されるという。10月12日までのサービスなので、購入した際には利用してみては?
9月1日には『戦国無双』シリーズを題材にしたイベント“戦国無双 声優奥義 2012秋”が開催される。チケットはほぼ完売しているというので、購入できた人は楽しみにしておこう。
また、9月20日~23日(20日、21日はビジネスディ)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2012にて、本作が出展されることが決定。ゲストが登場するステージイベントの他、本体とソフトを持ってコーエーテクモブースに来た人には、プレゼントを用意する予定だという。
▲開発スタッフがコスプレでお出迎えするという、あまり見られないイベントになっていた本日の体験会。「(コスプレは)1人ではなく、皆と一緒なのでやれました」と鯉沼プロデューサーは笑いながら話していた。 |
▲9月下旬に発売される『戦国無双3 ロングクッションカバー』が紹介された。真田幸村と石田三成、伊達政宗がラインナップされているこちらの商品は、発表するやかなりの反響があったという。 |
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