2012年8月20日(月)
ネイの誘いでプラネタリーメゾンへとやってきたイオン。そこはこれまで訪れたどの場所とも違う、にぎやかなコロンだった。しかし人ごみが苦手なイオンは少々複雑なようだ。歓楽街として知られているプラネタリー・メゾンだが、近々“ラシェーラ・スターライト”と呼ばれる大きな祭りが控えているため、その活気は留まることを知らない。
白鷹 |
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▲CV: 新垣樽助 |
ネイのステージを見に行ったとき、隣に座っていたお客さん。いわゆるネイ付きのトップオタとも言える存在で、ネイの情報を逃さずゲットし、必ず最前列でネイを応援する。
昼間はバイオス屋(シェルノトロンの機能を拡張したり、効率的なダイブをするためのお店)を営み、夜はフィギュア屋の露店を出すという、何とも精力的な活動をしている。フィギュアはもちろんお手製で、評判も悪くない。好きなことには寝食惜しまないタイプで、状況によっては7徹することも辞さない。……と、かなり特殊な趣味や生活をしている彼だが、言動や行動は至って紳士的で、ルックスも悪くない。
そのため、その趣味さえなければ寄ってくる女も1人や2人ではないだろうと噂されることも。なお、“白鷹”はハンドルネームで、本名ではないようだ。
▲急きょ開催されたネイのステージでも、白鷹は最善列の席を死守。隣にいたイオンを同志と勘違いしてしまう。 | ▲なにやら興奮気味の白鷹。それに対してイオンは少々困ったような表情だ。 |
▲ネイと一緒にプラネタリーメゾンの中心街、メゾン・セントリアへとやって来たイオン。万寿沙羅や夢ノ珠では見られなかった活気に戸 |
▲年に一度のお祭り、ラシェーラ・スターライトのため、コロン全体が盛り上がっているプラネタリー・メゾン。コロンの中でも人気が高く、1つ前の夢ノ珠とは大違いだ。 |
▲戸惑うイオンを見て、ネイは自宅へ彼女を招待することに。しっかり者のネイもやはり自宅が一番のようだ。 |
▲普段は大人しいイオンだが、かわいらしいネイの部屋に好奇心がくすぐられる。珍しいものばかりでついハメを外してしまった!? |
▲ネイがステージで踊ると聞いて大興奮のイオン。見てみたいとネイに頼み込むが、呆れられてしまった。 |
▲イオンはつねに他人を思いやり一生懸命に行動する。そのことはネイも認めているが、皇帝になるためには、それだけではなることはできない。 |
▲何かを成そうとする“明確な意思と行動”が、イオンに足りていなかった。反論しようとするイオンの頭に、万寿沙羅で出会ったター坊たちの顔がよぎる。 |
▲皇帝になろうとするには覚悟が足りないと叱るネイ。一方のイオンは、「皇帝になって全力でみんな守りたい」と改めて心に誓った。 |
▲ネイの許しを経て、メゾン・セントリアの中心に位置するステージへとやってきたイオン。そこで知り合ったプリティベリーの大ファンを名乗る“白鷹”に、彼女の本名がネイであることを話してしまう。 |
▲ステージにネイが現れた途端、会場全体を歓声が包む。ステージの上で優雅に踊るネイには、気後れは見えない。 |
▲ネイとの待ち合わせ場所を決めなかったイオンだったが、白鷹の誘いでネイの握手会へと向かうことに。 |
▲プリティベリーの本名を知った白鷹だが、口外しないことを約束する。紳士的な一面を見せた。 | ▲白鷹は、バイオス屋を経営。その腕前は一級で、さらにハッカーとしても優秀らしい。 |
(C)GUST CO.,LTD. 2012
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