2012年8月20日（月）

好きな名前に変更した武器を配信！『戦国無双クロニクル 2nd』から新モードの猛将演武を紹介

　コーエーテクモゲームスは、9月13日に発売する3DS用ソフト『戦国無双クロニクル 2nd』の新情報を公開した。

　本作は、2011年2月に発売された『戦国無双クロニクル』をベースに、ユーザーの意見を反映させてさまざまな要素を追加・変更したもの。3人の新規プレイヤーキャラが追加された他、“無双演武”のマルチストーリー化や新モード“猛将演武”の追加が行われている。

　“武器名変更”とモード“猛将演武”という、本作で追加された要素についての情報が公開された。あわせて、パワーアップした“武将編集”や“すれちがい通信”も明らかになった。公式サイトや公式チャンネル、店頭では最新プロモーション映像が公開されているので、チェックしておこう。

■最新PV

　“主人公キャラクター”のエディット機能がパワーアップ。編集できる部位が前作よりも増えている。頭のパーツや目元などが変更でき、さらに髪色や肌色も細かく設定できる。よろずやで変更可能だ。


▲胴や腰にパーツを追加できるだけでなく、パーツの色も変更可能だ。また、髪や肌の色の変更に加えて、音声の選択も可能。

　新機能として追加されたのは、“武器名変更”。武器名変更では、すれちがい通信で配信した武器が自分が鍛えたものだということが分かるように、武器作成者が武器名を変更できるようになった。こちらも、“よろずや”で設定可能。


▲“破陣将太刀”を“オメガの剣”に変更。漢字入力も可能なので、さまざまな名前を付けられそうだ。

　“すれちがい通信”で可能な2つの機能を紹介する。1つ目はキャラクターの背景画像を変更できる“デザイン設定”。画像では、徳川家康を選択したため“三葉葵”デザインになっている。2つ目は、自分ならではの武器をアピールする“配信武器選択”。鍛えたり、武器名を変更したりした独自の武器を配信しよう。


▲配信武器の選択やデザイン設定などをカスタマイズ可能。“すれちがい通信”がより楽しくなる!?

　新モード“猛将演武”は、特別なルール設定のシナリオに挑戦するモード。全部で16種類のシナリオがあり、ハイスコアを達成するとごほうびアイテムを入手できる。

　このモードは、ローカル通信によって2人協力プレイが可能。難易度が高いシナリオは高成績獲得が難しいものが多いが、2人でプレイすることで効率よくプレイできる。好成績を獲得して、戦後のごほうびアイテム獲得を目指そう！


▲男女主人公が2人出陣するという、前作ではなかったシーンを実現した協力プレイ。タッチパネルでの武将切り替えは、自分の操作する2キャラクターのみ有効だ。

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