2012年8月24日(金)
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櫛鳴学園高校の3年で、文化祭実行委員の委員長を務める優等生。男女問わず同級生、下級生からも広く支持を集め、主人公の憧れの先輩でもある。神無木紫音とは長年の友人で、彼の秘密を知る数少ない人物の1人だ。
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櫛鳴学園高校の2年で、1年の時からの付き合いとなる主人公の親友。恋バナ好きの乙女だが、男を見る目はないらしい。バレー部の次期エースで、そのさっぱりとした性格から、後輩の女子にはやたらとモテるのが悩みの種。
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櫛鳴学園高校の1年。主人公と東真璃斗の幼なじみで、近所に住む弟のような存在だ。身体を動かすことよりも動物の世話や菜園いじりを好み、よく飼育小屋近辺で自主的に世話をしている。ちなみに、黛流風とはクラスメイトでウマが合うらしい。
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主人公のクラスを受け持つ担任の教師で、担当教科は地理。「俺は生徒を信用してるから」といいセリフを吐くが、それを免罪符にしてとことんサボるダメ教師。今年は文化祭実行委員の後見顧問にすえられているため、会長や委員長に追い回されている。
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櫛鳴学園高校の2年で、上から目線の自信満々なお坊ちゃま。入学初日になぜか主人公に一目惚れして、追い掛け回している。自分では優等生と本気で信じているが、実際のところは東真璃斗とは別の意味でのトラブルメーカーであり、周囲からは空回りオモシロキャラとして生暖かい目で見守られている。
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櫛鳴学園高校3年で、いつか自分の手でクシコー・プリンスコレクションの優勝者を作り出したい……その一心でこの学園に入学したほどプリコレへのこだわりが強い。手下同然に扱う月島征紀を引き連れて、他のプリンスコレクション参加生徒につきまとう。
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櫛鳴学園高校の1年生。中学生時代はあまり目立たない存在だったが、高校入学時に出会ったクラブの先輩(柊木かんな)にその素質を見出され、“イケメン”に生まれ変わった高校デビュー男子。本来は内気な性格だが、柊木かんながそばにいる間だけは彼女に叩きこまれたイケメン役を演じ切る演劇部のホープ。
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