2012年9月14日（金）

戦場に響くブリっ娘アイドルの歌♪ ソーシャル的な村復興や必殺技カスタマイズと『ブレイブリーデフォルト』の新情報は今回もヤバイ

◆実時間に応じてゲームが進行＆ともだちが多いと有利って、まるでソーシャルゲーム!?　村を復興させる新要素が判明

　突如カルディスラ大陸に開いた大穴に飲み込まれ、壊滅してしまったノルエンデ村。この村の唯一の生き残りである主人公のティズは、故郷の村の復興を固く誓う。

　このように、主人公ティズのプロフィールとして設定されていたノルエンデ村の復興が、ゲーム内の要素として実際に行えることが明らかになった。なお、この要素は現在配信中の体験版で実際に体験できる。


▲ティズの目的の1つが、失われた故郷を復興させること。この話を聞いた“はじまりの国”ことカルディスラの国王も、復興に協力してくれるようだ。

　村の復興は、荒地となった場所を整地し、建物を建設していくことで進んでいく。ここでポイントとなるのが、すれちがい通信だ。他のプレイヤーとすれちがうことで村人が増えていき、人数が多ければそれだけ復興の速度が速くなる。そして再建された施設では、他では入手できない貴重なアイテムがもらえることも。


▲建てたい建物を選んで作業人数を決めれば、復興作業が始まる。1人なら9時間かかる作業でも、2人なら4時間半、3人なら3時間と、作業人数が多いほど所要時間が短くなる。積極的にすれちがって村人を増やそう。


▲復興が進むにつれて店の種類も増え、さまざまな便利アイテムを入手できるようになる。さらに、必殺技のパーツショップも存在するようだ。

　9月12日からニンテンドーeショップで配信されている『ブレイブリーデフォルト』の体験版。体験版はこれが最後の配信となり、今までに配信されてきた多くの要素＆新要素が盛り込まれた豪華な内容となっている。さらに、製品版へ一部データの引き継ぎも可能だ。

　通信機能を使ったフレンド召喚、アビリンク、ノルエンデ村復興も収録。東京ゲームショウ2012の『ブレイブリーデフォルト』ブースに体験版をダウンロードした3DSを持参すれば、これらの要素のすれちがい通信を体験できるコーナーが出展される予定だ。

　なお、近日中に体験版に関する特別コラムを掲載する。女性声優によるプレイコラムや、攻略要素を盛り込んだコラムを掲載する予定なので、ぜひチェックしてほしい。


▲これまでに配信された4種類のARマーカーをすべて利用できる。公式サイトでは、キャラクターを原寸大で表示するのに適したA4サイズで印刷できるデータが配信されているので、そちらを活用しよう。


▲アニエス、ティズ、イデア、リングアベルと、これまでに配信された4種類のARムービーを見ることができる。


▲製品版とは違うオリジナルのクエストを楽しめる大ボリュームの体験版。一部のデータを引き継げる他、製品版でお得なアイテムをもらえるボーナスも存在する。

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