2012年10月4日(木)
呪いを受け、小さな青い石へと姿を変えてしまったアルトの妹。元々は人当りがよく、世話焼きな気立てのよい少女で、アルトの自慢だった。
▲これまで何度も石に向かって話しかけてきたアルトだが、マリからの返答はない。だが、レイルヤードの探索が進むと、遺跡の遺産の手を借りて石の状態でも会話が可能になる。 |
いろいろとストーリーにかかわってくるので、あまり多くは言えないのですが、とってもよい娘です。ほんと、アルトにはもったいない。妹のほうが兄貴と比べしっかりしているのは、どこの世界も一緒のようです。(小酒井)
正義感に燃える盗賊。とある崇高な目的のため、ツタの塔へとやってきた。
盗賊としての確かな腕を持っており、アルトたちに先んじて、レイルヤードの各地でさまざまな物品をかっさらっていってしまう。しかし、戦闘面はからっきしなため、結局はアルトたちに捕まり、酷い目にあわされてしまう。
▲戦闘に関してはヘタレだが、達者な口と逃げ足の速さは天下一品。アルトが捕まえても、隙を見て脱出して、すぐに遺跡の奥へと逃げていってしまう。 |
すごく愛せるキャラですね。子安武人さんの声も合わさって、とってもよい具合にヘタレですが、次にどんなことを言うのか台詞が楽しみなキャラクターNo.1です。フォルクスがいれば、どんなダンジョンでも楽しいでしょうね。(小酒井)
遺伝子操作により、ドラゴンと人間のハーフとして生まれた少女。見た目は幼いが炎のブレスを吐くことができるなど、かなりの戦闘能力を持っている。なぜか古代兵器を敵視している。
▲すさまじい戦闘能力とは裏腹に、とても人なつっこい性格。レイルヤードで知り合ったアルトたちに初対面の時から気さくに話しかけてくる。 |
見た目も性格も含めて、まさにドラゴン娘! 天真爛漫という言葉がすごく似合っています。「どこを見ている!」と言われるかもしれないですが、意外と(?) キワドイ服装なのですよ。ただ、レイナと比べると…まだまだ発展途上ですよね?(小酒井)
相棒のシャウトトとともに、お宝を求めて“ツタの塔”にやってきたトレジャーハンターで、“青の魔女”と畏怖されることもある。古代遺産に造詣が深く、遺産の改造や修理もこなす。
▲毅然とした口調の女性で、科学が忌避されている現代においては“魔女”と畏怖されることも。 |
レイナはなんと言ってもこのロケットおっぱいが…。ほんとどうなっているのかと思います。少し動くだけでも当然…揺れますよね? ゲーム中ではどうなのか…それは実際にゲームを購入して、自分の目で確かめてみてください(笑)。(小酒井)
レイナがジャンクパーツを組み合わせて復元・カスタマイズした古代兵器。不必要なことは口にせず、常に冷静に状況を分析して、レイナにとって最善となる行動を行う。
▲不必要な言葉は口にせず、「承知」や「警戒」といった簡潔な言葉でしゃべるのが特徴だ。 |
ずんぐりむっくりで無口キャラ。合言葉は「承知」。この「承知」がとっても好きです。安元洋貴さんによる“ゆっくり&力強い声”がとても特徴になっているキャラです。個人的に二番目に大好きなキャラクターです。(小酒井)
▲さまざまな表情のキャラクターが書き込まれた設定画。”主人公はヘソ出しが必須”、”ロボなので下着はつけない”など、裏設定的なメモ書きも書き込まれている。 |
設立20周年を記念して、日本一ソフトウェアのマスコットキャラの人気投票を開催中(締切は10月19日23:59)。投稿いただいた方の中から抽選で3名様に、“日本一ソフトウェア関連グッズが詰まった福袋”をプレゼントします。投稿いただいたメッセージは、今後の“電撃日本一ソフトウェア”で紹介する予定なので、ふるってご応募ください。どんなマスコットキャラがいたのか思い出したい時は、こちらの記事をチェック!
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