メインターゲットは鹿から鷹へ――ハンティングゲーム『鷹狩王』の公式サイトがオープン

文：電撃オンライン

　アークシステムワークスは、10月3日に配信予定の3DSダウンロード専用ソフト『鷹狩王』の公式サイトを本日オープンした。

　本作は、雄大な自然の中に生息する鳥や動物たちを狩るハンティングゲームで、『鹿狩王』の続編にあたるタイトル。特徴が異なる3種類の麻酔銃を使って、制限時間内に鷹やハゲワシ、ウサギや熊といったさまざまな標的を捕獲していくのが目的となる。

▲麻酔銃の照準は、3DS内蔵のジャイロセンサーと連動。あたかも、自分がその場で狩りをしているような臨場感が味わえる。

▲スコアアタックやミッション制覇などのやり込み要素も充実。すべての実績を達成して、目指すは鷹狩王！

　公式サイトオープンとともに、ゲーム概要の詳細が明らかになった。以降では、ターゲット、麻酔銃、ステージ、ゲームモードを紹介する。

【ターゲット】

　標的となる獲物は、主に上空を飛び回る鳥類になるが、それ以外にも大自然に棲むさまざまな動物たちが登場する。

●鳶（トンビ）		●ハゲワシ		●ミサゴ		●ベアー
▲タカの一種。旋回するため狙いにくい。		▲図体が大きくて狙いやすいが、耐久力が高い。		▲飛ぶルートは単純だが、小柄で狙いにくい。		▲銃口を向けると威嚇し、周囲の生き物をひるませる。

【麻酔銃】

　プレイヤーが使用できる3種類の麻酔銃はそれぞれ性能が異なる。ターゲットの種類やステージの環境によって得意不得意がある。

●ボウガン

▲矢じりに麻酔をすり込んで飛ばす武器。威力は小さいものの、発射時の音が小さく、標的に気付かれにくいのが利点。

●ライフル

▲火薬を使用して麻酔弾を発射する銃。ズームアップスコープ付きなので、遠くの獲物を狙撃することもできる。威力は並。

●ショットガン

▲一度に複数の麻酔弾を広範囲に発射する散弾銃。連射することはできないが、もっとも高い威力を発揮する。

【ステージ】

　収録されているステージは全部で5種類。場所によって、ターゲットの種類や生息数が変わる。

●森林		●人家		●沼地

●滝		●幽谷

【ゲームモード】

　選べるゲームモードは3つ。その他、メニューには、自分の成績を確認できるランキングや実績、ジャイロセンサーの感度や照準操作を変更できるオプションがある。

●インスタント		●ミッション		●バーサス
▲1人プレイ専用のモード。好みに応じて、麻酔銃やステージを選択でき、自由に狩りができる。		▲“ミサゴを撃つな！”　、“弾を外すな！”といった特定の条件下での狩りに挑むモード。		▲ローカル通信を利用して、2人でスコアを競い合うモード。

■その他スクリーンショット

(C) ARC SYSTEM WORKS

データ

関連サイト

• 『鷹狩王』公式サイト