2012年10月1日(月)
最後に紹介するのは、劇場版『機動戦士Zガンダム』に登場したハマーン・カーン専用ガザC。量産機ながら、ハマーン専用機というだけでプレッシャーを感じるBRランクの万能型(チョキ機体)だ。飛行形態への変形が可能で、変形すると攻撃力が若干下がるものの、防御力や速度、敏捷性などの能力が上昇する。
スキルは“突撃指揮”と“ニュータイプ覚醒(B)”を所持しており、ガザCと侮れない力を発揮する。スキルの効果を維持しつつ、撃墜されないようにうまく立ち回ることができれば、縁の下の力持ちとして十分活躍することができるだろう。
BRランク/万能型(チョキ機体)
導入先:Webガシャポン
【通常時】
武器1:ビーム・サーベル
武器2:ナックルバスター
スペシャルアタック:乱舞型
【変形後】
武器1:ビーム・ガン
武器2:ナックルバスター
スペシャルアタック:マップ兵器型
【スキル】
スキル1:突撃指揮
(HPが50%以下の時、味方全員の攻撃力、ブースター量増加)
スキル2:ニュータイプ覚醒(B)
(HP50%以下の時、ユニットの移動速度、スピード、敏捷性、ブースター量、ブースター回復速度、サーチ距離増加、レーダーに敵の位置を表示)
【武器2】ナックルバスターは、通常時と変形後で性能が変わる。変形後は弾数が1発だけになるものの、ビームが太くなり、射程距離もアップ。遠距離射撃型のユニットのように、画面外からも狙えるようになる。近距離戦は通常時、遠距離戦は変形後というように、うまく使い分けて戦うといいだろう。
BRランク機だけに攻められるともろいので、“突撃指揮”発動後の無理は禁物。ユニットの移動能力が強化される“ニュータイプ覚醒(B)”が発動していれば、敵の攻撃は比較的避けやすいはずだ。攻撃よりも回避に専念して、チームの勝利に貢献しよう。
▲通常時はナックルバスターでけん制しつつ、チャンスがあればビーム・サーベルで攻撃するといい。 | ▲変形後の【武器1】はビーム・ガンになる。敵との距離が近い時はこちらをメインに使おう。 |
▲スペシャルアタックは、通常時が乱舞型で、変形後はマップ兵器型になる。ガザCとは思えぬ動きの乱舞型スペシャルアタックは必見! |
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