【電撃PlayStation】ちまたでウワサのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」がいよいよ発売！

文：電撃PlayStation

　昨年、品切れが長期にわたったことなどでも話題となった、ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」。その後継モデルとなる「HMT-T2」が、10月13日に発売される。コントラストの鮮やかな有機ELや自然な3D立体視といった特徴はそのままに、約20％もの軽量化や好みのヘッドホンを利用可能になるなど、より魅力的なプロダクツへと進化している。そんな「HMT-T2」の魅力を、電撃PlayStationの最新号にて掲載中！　気になる人は、ぜひチェックしてほしい。

▲750インチ相当のプライベートシアター気分を味わえるヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」。ちょっと変わった商品ではあるが、その映像体験は、ほかではなかなか味わえないもの。

　先日のTGSでは「HMZ-T2」を使っての試遊も行われていたので、すでに体験できた人もいるのでは？　TGSではほかにも、「HMZ-T2」をベースに、カメラを取り付けてカスタマイズした特別仕様の「PROTOTYPE-SR」を使い、アトラクション的な映像体験をすることもできた。その映像体験の様子や「PROTOTYPE-SR」については、「HMZ 没入快感研究所」にて公開中。（電撃PlayStation編集部HMZ）

▲『.hack』シリーズや『ナルティメット』シリーズなどでおなじみのサイバーコネクトツーの松山洋氏も「PROTOTYPE-SR」を体験。映像体験を終えたのち、松山氏は「“この手”のモノはいろいろ体験して慣れているはずだけど、かなり驚かされた」と語ってくれた。ちなみに前モデルの「HMZ-T1」は松山氏も購入し、「HMZ-T2」も期待しているとのこと。

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• ソニー製品情報ヘッドマウントディスプレイ