2012年10月3日(水)
アークシステムワークスは、3DS用ダウンロードソフト『鷹狩王』を、本日10月3日からニンテンドーeショップで配信している。また、新作ゲーム『疾風のうさぎ丸 -恵みの珠と封魔の印-』の公式サイトもオープンした。
『鷹狩王』は、雄大な自然の中に生息する鳥や動物たちを狩るハンティングゲームで、『鹿狩王』の続編にあたるタイトル。特徴が異なる3種類の麻酔銃を使って、制限時間内に鷹やハゲワシ、ウサギや熊といったさまざまな標的を捕獲していくのが目的となる。価格は700円(税込)。
公式サイトがオープンした『疾風のうさぎ丸 -恵みの珠と封魔の印-』は、10月10日に500円(税込)で配信されるアクションパズルゲーム。「助っ兎、見参。」の謎に満ちたキャッチコピーとともに、ティザーサイトが開設されていたタイトルだ。
プレイヤーは主人公・うさぎ丸を操作して、モノノケから村人たちを救出し、うさぎ地蔵まで導くことになる。各ステージには村人が捕らえられており、村人までの行く手を阻むようにモノノケや罠が仕掛けられている。さまざまな道具と、岩や気流、モノノケの力を利用して、モノノケから村人を救出しよう。
▲ジャンプして高いブロックや離れたブロックに移動したり、モノノケの動きを見て、向こうを向いているときに通り抜けたりと、簡単なアクションをしつつ進めるパズルゲーム。じっくり考えながら進めるので、アクションがニガテな人でも楽しめる。 |
『疾風のうさぎ丸 -恵みの珠と封魔の印-』は、本日公式サイトもオープンしているので、あわせてチェックしてみよう。
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