2012年10月12日(金)
バンダイナムコオンラインは、PC用オンラインACT『機動戦士ガンダムオンライン』から、クローズドベータテスト(CBT)募集枠を2.5万人から3万人に拡大した。
『機動戦士ガンダムオンライン』は、プレイヤーが地球連邦軍あるいはジオン公国軍に所属するパイロットの1人となり、他プレイヤーと協力して戦場で勝利を目指していくオンラインゲーム。ゲーム内にはTVアニメ『機動戦士ガンダム』をはじめ、関連OVA作品などのキャラクターたちが多数登場する。
拡大された募集枠は、公式枠と各メディア読者枠のすべての募集媒体に適用される。これによって、当選確率が1.2倍に増加する。
CBTで追加される機体について、前回のドム高起動試作機に続き、連邦軍のものが公開された。連邦軍の新機体は、“ジム・ガードカスタム”。耐久力の高い巨大な盾“ガーディアン・シールド”を持っていて、戦線の維持や敵陣への突入で活躍できる。
▲ビーム・スプレーガンやグレネイドといった武器を持つ他、ガーディアン・シールドにはバルカンが内蔵されている。 |
また、カラーカスタマイズ機能も公開された。本作では、格納庫でモビルスーツのパラメータ強化や武器変更が可能だが、さらにオープンベータテストからはカラーカスタマイズも実装される。カスタマイズできるカラーは、特定のアイテムの入手や、条件の達成で増えていくという。
▲カラーカスタマイズの例。オリジナルのカラーリングや、カスタム機の再現などで楽しもう。 |
さらにCBTからは、マップの表示が詳細になるとともに、3段階の表示サイズを選択できるようになっている。“大規模戦”開始時におけるマップ上の出撃位置も、以前は固定だったがCBTからは選択可能となる。
▲3つのサイズのマップを切り替え可能。 |
▲出撃位置が選択可能になった。 |
(C)創通・サンライズ
データ