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2012年10月25日(木)

【電撃2K GAMES #06】祝・パンドラ解禁を記念して、オレたちが経験してきた『ボーダーランズ2』を本音で語り合ってみないか ~前編~

文:電撃オンライン

てけおん:それって、アレだよね。自分のライフがヤバくなる前に瀕死の敵を1体残して(作って)おくってやつ。

まさ:いつライフが0になっても、瀕死の敵を倒してすぐにセカンドウィンドで復活できるから安心♪

ゴロー:パンドラで生き続けるための鉄則ッスよね。初代『ボーダーランズ』を最初にプレイした時は、これに気づかずに何度死にまくったことやら……。

hororo:でも、Co-opでそれをやろうとすると、仲間が容赦なく敵を倒しちゃうから使いづらいんだよな~。

ゴロー:Co-opだったら、仲間が近くにきてセカンドウィンドで復活させてもらえるから必要なくないッスか?

hororo:復活までに結構時間がかかるじゃん。助けにきた仲間も立て続けにやられるケースだって全然あるし。

まさ:最悪なパターンになると、自力で復活できそうなのに助けにきた仲間が瀕死の敵を倒しちゃって……。で、その仲間が自分を復活させようとして死ぬっていう(笑)。

てけおん:それ、あるある(笑)。助けにきてくれるのはありがたいんだけど、そうなるとやりきれないよな~。

『ボーダーランズ2』

hororo:そして忘れもしないセカンドウィンド争奪戦! 瀕死の敵1体を巡って仲間同士で争うさまは、どれだけ醜かったことか。

まさ:やっている内容はヒドイけど、アレはかなり熱かった(笑)。ウチらみたいに知り合い同士だったからとは言わずに、複数の仲間が同時にライフ0になった状況だと、図らずともセカンドウィンド争奪戦になりそう。

hororo:ただ、悪ノリしすぎて、復活したのに瀕死の仲間を見殺しにするようなヤツが出てくると荒れそうだけど……。

ゴロー:なにを甘えたことを! セカンドウィンドを勝ち取った人が生殺与奪の権利を得るっ!! だからこそのアツイ争奪戦じゃないッスか!

てけおん:野良でマッチングした時に、ゴローみたいなプレイヤーが混ざったら大変だよな。

ゴロー:あれでも序の口ッスよ? ホントは、ビークルに4人で乗った時に崖下にダイブしてやろうと思ったところを踏みとどまったんスから。

まさ:でも、ガチで協力しあうだけじゃなくて、アクセントとしてセカンドウィンド争奪戦みたいなノリはアリだと思うよ。

ゴロー:さすがはまさ! 分かってるッスね。あの場はみんなが退屈しないように、オレがあえてヒールを買って出たんスよ!

てけおん:おまっ、明らかに愉快犯だろうがっ! まあそうはいっても、実際、ゴローが復活したら自分は生き返れないって意味で、セカンドウィンド争奪戦は相当白熱したな。

hororo:間違っても“Hyperionスロータードーム”じゃできない(笑)。

→お次は前作との違いについて。RPG的な要素が結構変わってます(3ページ目)

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