2012年10月25日（木）
【電撃2K GAMES ＃06】祝・パンドラ解禁を記念して、オレたちが経験してきた『ボーダーランズ2』を本音で語り合ってみないか ～前編～
■前作から大きく変わったなーって思うところ
ゴロー：今作のチャレンジって、達成時のご褒美が経験値じゃなくて“トークン”になってたんスけど。
hororo：トークンを使って能力をアップグレードできるようになってるね。同じチャレンジでもレベルがいくつかあったから、手に入るトークンの数がレベルごとに違うかも。
てけおん：アップグレードする時に5つの中から好きな項目を選べるようになっていたけど、項目内容が毎回違ったような……。いくつかある中からランダムなのかな。
まさ：どうだろう。トークンに種類はないし、ひょっとしたらチャレンジの条件でアップグレードできる項目内容が決まっているのかも。
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hororo：それと、トークンで上げた能力って、1つのアカウントで共有になっているみたい。
ゴロー：別キャラでレベル1から始めても、アップグレードの効果が引き継がれた状態ってことッスね。
hororo：しかも、チャレンジの成績はキャラごとに管理されていたから、いろいろなキャラでチャレンジを達成しまくって能力を底上げすることもできるよ。
てけおん：マジか!? そいつはありがたい！ 全キャラでプレイしようと考えていた人にとっては願ったり叶ったりじゃん。
まさ：ってことは、今作の育成は、レベルアップによるスキルの強化と、チャレンジ達成によるトークンの能力アップの2軸になっているわけか。
てけおん：ますます、プレイヤーの個性を出しやすくなっているのはイイネ。
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ゴロー：後、前作との違いといえば、あれッス！ マガジン容量の拡張。今回できないんスかね？
てけおん：そういえば、自動販売機で増やせなくなっていたな。せめて初期の倍くらいはほしいんだけど。
hororo：“サンクチュアリ”って名前の拠点内にある“ブラックマーケット”で拡張できるよ。
まさ：そこで“イリジウム”と交換して拡張するみたい。
てけおん：おお、それを聞いて安心した！ そっか、まさとhororoはストーリーミッションが結構進んでたから、そのへんまで体験しているのか。
ゴロー：ちなみに、イリジウムってあれッスよね。ヴォルト遺跡で発見されたお宝ってやつ。それがゲーム中にアイテムとして実際に出てくるんスか。
hororo：パンドラのアーティファクトって感じで、かなり貴重なアイテムっぽいよ。装備品の所持数も、イリジウムを渡せばブラックマーケットで拡張できるし。
てけおん：所持数を増やすアイテムって、前作は確かミッションの報酬だったよね。
ゴロー：ってか、そもそもイリジウムってどこで手に入るんスか？
まさ：サンクチュアリでNPCにもらえたのと……、後は施設内にあるスロットマシンにもそれらしき図柄があったから、揃えば手に入ると思う。20回ぐらいやって全然揃わなかったけど（笑）。
hororo：ザコを倒した時のドロップとか、そのへんにある金庫とかからでも普通に手に入ったよ。それに、ミッションの報酬にあったような気もする。
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てけおん：ほほう。じゃあ、製品版もあることだし、座談会が終わったら早速イリジウム集めの旅にいってくるぜ！
ゴロー：おともするッス、アニキ！
（後編に続く）
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