『地獄だい好き Hell Yeah！』の個性的なボスキャラクターたちを紹介！

文：電撃オンライン

　セガは、配信中のPS3/Xbox 360用ダウンロードソフト『地獄だい好き Hell Yeah！』の新情報を公開した。

　公開されたのは、本作に登場する個性的なボスキャラクターたちの情報だ。

▲バッドキャット……彼が地獄送りとなった理由は、現世で下手なジョークを連発し続け、周囲に迷惑をかけ続けたからだ。もちろん、本人はそのことに気づいてもいない。		▲クロウブロ……もとは天の使いなのだが、快楽を司るので、天にいるべきなのか地獄に居るべきなのか、ときどきわからなくなるらしい。地獄の居心地はまんざらでもないようだ。

▲グロインク……まだ見ぬゲーム機を買うために体内にお金を貯め込んでいた。割らないとお金を出せないタイプだが一体どうするつもりだったのだろう…？		▲フラッフィー……顔に似合わず強烈な腕力を持っている。おつむのほうは見た目通りだ。

▲ブルトックス……キュートな外見でみんなを癒す人気者！　子ども向けのチャリティー事業でも重宝され、マフィアの暗殺業でも敵を油断させるのに役立っている。		▲ザ・ロック……上位1パーセントの富裕層しか加入できない“ワンパーセントクラブ”の会員だった。クルミ割り業でひと財産を築いたのだが、いまだに鍛錬を続ける頑張り屋だ。

▲スパルティコン……ひと目で誰もがその素晴らしさに心打たれる、地獄の創作物の中でも傑作中の傑作。だが芸術を理解できないアッシュにとっては、食べ終わった後のエビにしか見えないだろう。		▲ソーシモン……マジックショーでトランプを出す手品を担当していたが、最近は地獄のトレーディングカードゲームにハマっている。地獄でコンプリートが達成できる可能性は、現世に比べて0が3つほど多い。

▲ミカボム……RPGやロボットアニメではよく鎖を付けてブンブン振り回されているが、そんな乱暴な扱いに嫌気が差し、鎖から離れて凶暴になった鉄球だ。		▲スパイクリー……戦闘中に特徴のある動きをするが、あれは彼の種族に伝わる“求愛の踊り”であり、雌を引き寄せる効果を持つ。機械同士で何をするのかは不明だ。

▲ファタチョック……人形劇の人形には糸が結ばれていて、上で人が操っている、というのは真っ赤なウソ。実は、小さな猫が中で動かしている。		▲デイジーボウ……デイジーボウは地獄に似つかわしくない元気いっぱいの花なのだが、うるさ過ぎてあらゆるあの世から敬遠されたために、地獄に行き着くこととなった。

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関連サイト

• 『地獄だい好き Hell Yeah!』公式サイト