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2012年10月22日(月)

エクストリームガンダムにファンネル進化形態が追加! 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』10月23日にはガンダムMk-IIの姿も

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、アミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサス フルブースト)』において、オンラインアップデートを明日10月23日に実施する。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』

 アップデートでは、本作オリジナル機体である“エクストリームガンダム(type-レオス)”の新たな形態として“アイオス・フェース”が追加される。他にも、『機動戦士Zガンダム』に登場したガンダムMk-IIと、新ステージ・ギアナ高地が追加される。

 新たな進化を遂げた“エクストリームガンダム(type-レオス)”と、スーパーガンダムに換装されるガンダムMk-II。プレイしようと思っている人だけでなく、ゲームを遊んでいる人も注目しておこう。

■エクストリームガンダム(type-レオス)

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲エクストリームガンダム(type-レオス)(コスト:2,500)
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲レオス・アロイ

 “エクストリームガンダム(type-レオス)”が、オールレンジ戦闘に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。ex-(イクス)の生み出したファンネル特化形態“イグニス・フェイズ”をベースとしながらも、その設計の大部分はセシア独自の理論によって打ち立てられている。合計8基あるファンネルはパイロットの“心”に応えることで未知のエネルギー場を形成し、設計にもない能力を発揮することがあると言う。

 搭乗するレオスは、刹那・F・セイエイやキラ・ヤマトを始めとする純情な革新者たちの願いへと同化。この形態へと変化した後の彼は無尽蔵の愛と諦めぬ心で世界と向き合う、極限の理想家として開花する。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲基本状態▲進化発動した後の進化状態▲極限進化を発動した後の極限進化状態

 戦闘中にゲージを溜めることで、オールレンジ攻撃に特化した形態に進化、そして極限進化する機体。武装のバリエーションが豊富なため、敵との距離や僚機にあわせて柔軟に立ち回れる。

 進化状態では、サブ射撃で牽制しつつ動いた敵をメイン射撃や特殊射撃で狙っていきたい。極限進化状態では攻撃と防御、牽制の3要素を高い次元で行える武装が揃っている。前線で敵をかく乱するか、後方で僚機をフォローするか、判断力が本機体の真価を発揮するカギになるだろう。

●基本状態の攻撃アクション

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲メイン射撃はヴァリアブル・ガン。シールドで前方を防御しつつ、ヴァリアブル・ガンからビームを放つ。▲格闘用武装のビーム・サーベル。ビーム・サーベルで相手を斬りつける、スタンダードな格闘攻撃だ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲サブ射撃武装は、ビーム・ダガー【投てき】。腰部に収納されているビーム・ダガーを回転させながら投げる。▲特殊射撃武装は、データプレッシャー。GAデータに直接干渉すると同時に、進化のために必要となる情報を読み取る。触れた相手はしばらく行動不能となる。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲特殊格闘・ロードタクティクスは、GAデータから読み取った戦技データによる自動攻撃。回転するビーム・サーベルへと巻き込んだ後、相手の上に乗って地面へ叩きつける。

●進化状態の攻撃アクション

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲メイン射撃はヴァリアブル・ライフル。右手のヴァリアブル・ライフルから標準的な出力のビームを放つ。▲チャージ射撃は、ヴァリアブル・ライフル【シュート】。両手で構えたヴァリアブル・ライフルから、出力を高められたビームが放たれる。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲挌闘武装は、ビーム・サーベル。両手のビーム・サーベルを使い、相手をなぎ払う。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲サブ射撃武装は、アリス・ファンネル【飛翔】。ファンネルを1基ずつ相手へと射出して、ビームによる攻撃をしかける。なお、射出時にレバーを入れておくことで配置方向を変えることができる。▲特殊射撃武装は、アリス・ファンネル【砲陣】。ファンネル4基でフォーメーションを組み、強力なビームを照射する。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲特殊格闘で、極限進化が発動。受け取ったGAデータと輝ける理想に感化されることによって、ファンネル進化の極限へと生まれ変わる。

●極限進化状態の攻撃アクション

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲メイン射撃はヴァリアブル・ライフル。武装自体は進化状態と同じものだが、原因不明の共振現象が起きていて出力が大幅に上昇している。。▲チャージ射撃は、“円冠戴く希望の極光 (ディバインシュート)”。ファンネルが加速帯を形成し、ヴァリアブル・ライフルのビーム出力を高める。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲挌闘武装はビーム・サーベル。ほとばしる情熱を、隠すことなく敵に叩きつける。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲サブ射撃武装(ニュートラル)は、“付き従うこの慈愛 (スプライトチャージ)”。4基のファンネルを自分の周囲へと配置し、メイン射撃と連動してビームを放つ。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲サブ射撃武装(レバー入れ)は、“跳躍するこの願い(インフィニットチェイス)”。4基のファンネルは、相手に向けて射出された後、消えつつ超高速で移動して相手の前方近距離に出現して攻撃する。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲特殊射撃武装は、“呑まれる奔流の絆 (ザ・アサルトフォーム)”。攻撃陣形を組んだファンネルが、前方からの攻撃を防御しつつ強力なビームを照射する。▲特殊射撃武装(ニュートラル)は、“切り裂かれるこの想い(セイクリッドソード)”。2基のファンネルからサーベルを生じさせて投てきする。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲特殊射撃武装(レバー入れ)は、“君を抱くこの腕(ディスティニーボーダー)”。4基のファンネルは、射出後に消えつつ超高速で移動。相手と一定距離になると、横方向に出現して網を形成する。

●EXバースト

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲EXバースト(進化状態)▲EXバースト(極限進化状態)
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
▲バーストアタックは、全状態共通で“EXA・フルバースト”。ヴァリアブル・サイコ・ライフル2丁と、周囲に展開したファンネルによる一斉照射を行う。

次のページでガンダムMk-IIと新ステージを掲載!

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

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データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2012年4月5日

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