2012年11月8日(木)
「間もなく刻は満ちる。その時こそ、お前は役目を果たさねばならん」
黒い甲冑をまとった、正体不明の騎士。魔剣士のヒルダと深い因縁があるらしい。
「古い秩序とは、決別する時が来たということです」
天界のシン族を束ねる大天使だった男。女神クリューネアに突然反旗を翻し、強大な闇の力で、女神を封印してしまう。配下に“ネメシス族”を従え、主人公リュウガたちの行く手を阻む。
「所詮この程度……幼生体とは、なんと脆いものか」
多士済々のアビス五神将を束ねるリーダー的な存在。幾多の経験を重ねてきた歴戦の勇士。時に堅苦しい考え方をするので、シャックスたちから煙たがられることもある。
「ガタガタ言ってんじゃねぇ。とっとと始めようぜ!」
血気盛んな性格で、五神将の切込隊長的な存在。実際、サガンを凌ぐほどの攻撃力の持ち主。
「もう、お仕置きしますよぉ? 覚悟しちゃってください」
五神将の頭脳とも言える作戦参謀。温厚で柔和な印象だが、その実力は五神将の中でも指折りのもの。シャックスからは姉のように慕われている。
「あなた様も一度、ぶっ壊されてみるのはいかがでしょう?」
主人公リュウガたちの行く手を阻むネメシス族のエリート部隊“アビス五神将”の1人。見た目とは裏腹に、見たものすべてを歯に衣着せぬ毒舌で切る。戦いの際には、物言いと同じく強烈な攻撃魔法を繰り出してくる。
「も、もう……我慢できない! 殺っちゃうから……!」
血を見ると興奮を抑えられない、五神将で随一の戦闘狂。戦いにおいては、敵をいたぶって倒すことに楽しみを覚えるサディスティックな性格。
→モンスターを仲間にできる“アンチェインシステム”を紹介(4ページ目)
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