2012年11月2日(金)
本作のメインモードである“ストーリーモード”では、魏、呉、蜀、晋の4勢力の物語が展開。新規に書き起こされたストーリーには、新たなキャラクターの参戦によって新エピソードなども加わり、前作とは違ったより深い視点から三国志のドラマを描く。さらに、「あの武将が生きていたら……」といった三国志ファンなら誰もが想像するIF展開もあるとのこと。
▲オープニングのスクリーンショット。周瑜や孫尚香、趙雲といったおなじみの武将が登場している。 |
一時的に武将の能力が飛躍的に向上する“覚醒”や、新たな無双乱舞アクションの追加などによって、群がる敵をなぎ倒していく爽快感がさらにアップ。また、敵武将との戦いに駆け引きを生み出す“ストームラッシュ”、“ヴァリアブルカウンター”などの新アクションシステムが導入されることで、従来の無双アクションの爽快感に加えて奥深さも実現。さらに本作では、複雑なアクション操作をサポートする機能も搭載する予定だ。
▲ストームラッシュは、一気呵成(いっきかせい)に連続攻撃を叩き込む技。体勢を崩した敵武将に対して発動することが可能だ。 | ▲ヴァリアブルカウンターは、敵の攻撃を利用して反撃することができるカウンター技。 周囲の敵を高く巻き上げるので逆転の転機となる。 |
▲覚醒状態とは、プレイヤー武将が一時的に驚異的な能力を発揮できる状態。特定の条件を満たすと、一定時間この状態になることができる。 驚異的な能力を発揮できるため、かつてない爽快感を得られる。 |
▲覚醒乱舞は、覚醒状態でのみ発動できる最強の技。うまく繋げると、“真・覚醒乱舞”に進化する。 |
▲こちらが、進化した“真・覚醒乱舞”。見た目・威力ともに派手な攻撃を繰り出すという。 |
メインとなる“ストーリーモード”の他、シリーズおなじみの“フリーモード”や“ギャラリー”、“チュートリアル”などのモードが存在。さらに完全新規のモードとして、止め時がみつからないやりこみ度満点のゲームモードも搭載されるとのことだ。
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