2012年11月26日(月)
物腰、発言、すべてがキザな皮肉屋。しかし実力的には、クーリスやジュリィに次ぐというウワサ。 一見ひねくれもののようだが、“勝負は公正”を身上とする男気ある一面もある。 そんな彼に心酔する“ブラットギャルズ”という応援団が、いつも彼をとりまいている。
何事も規律を最優先とするマジメな女の子。ルールを守らない相手には厳しくあたり、とっつきにくい印象を与えてしまうことが多い。 自分にないものを持つ親友のジュリィに憧れを抱いている。
思い込みが激しく、何かと暴走しがちな女の子。とても惚れっぽい性格で、とある出来事を切っ掛けにブレンにゾッコンとなる。思いつめたら周りが見えなくなり、夢見がちな勘違い発言を連発するが、それも純粋さの表れ?
どこから見てもマッドサイエンティストの風貌に違わず、日々、偏執的にマテリアルの研究に没頭し、珍しいマテリアルを求め続けている。マテリアルについてひとたび語りだしたら止まらず、一度巻き込まれると、なかなか放してもらえないことも。「クヒヒ」という不気味な笑い方のクセが、マッドさを一層引き立てている。
武器の開発は、各ベースに設置されている開発室で行える。新たに武器の開発を行うには、その武器の設計図を手に入れる必要がある。設計図はその武器の扱いが得意な隊員と交流することで手に入る。
武器には長所、短所があり、その特性はさまざま。ミッションに応じて、より適した武器が使えるように、新しい設計図を手に入れたら積極的に開発していこう。
▲ルアンからプラズマガンの設計図を入手! スペックを確認して開発しよう。 |
▲プラズマガンが完成! 早速試してみよう。 |
ゲーム中には多彩な武器が登場するが、武器はさらに改造(カスタマイズ)が可能。改造には素材が必要で、改造内容によって必要な素材は異なる。強化させたい機能に合わせた素材“マテリアル”を入手することで改造できるようになる。
マテリアルには、エイクリッドの体内に含まれる物質から抽出するものや、VS(バイタルスーツ)のパーツを流用したもの、天然素材などの他に、敵の使用している武器から入手できるカスタムチップといったものなどがある。
武器改造を行うには、安全性への配慮から、その武器をある程度使いこなせている必要がある。その基準として、武器の熟練度が設定されている。熟練度が一定以上でないと、改造の許可は与えられない。
▲費用の他に“強化シェル”と言うマテリアルが必要。実行すると装弾数が24発に増加する。 |
▲改造に必要な素材は、敵が落としたりフィールドで見つかったりする。必要数集まったら、強化しよう。 |
物語が進むと、より強力なエイクリッドやVSと遭遇することになる。その際には彼らの“属性”に注目したい。
▲右上にあるのが、属性同士の相性。 |
属性には“炎”“氷”“雷”の3種と“無属性”があり、氷属性は炎属性に強く、炎属性は雷属性に、雷属性は氷属性に強い。相手の弱点となる属性の武器で立ち向かえば、手強い敵にも有利に対することができる。
EDN-3rdの各地に棲息する“ドンゴ”には、複数の亜種が確認されている。装備している武器によっては思わぬ強敵となるため、ミッション概要に応じて予め武器を改造しておこう。
▲ライドンゴ:雷属性のドンゴ亜種。電撃に当るとしばらく痺れてしまう。 |
▲ボルドンゴ:炎属性のドンゴ亜種。氷属性の武器で攻めれば有利だ。 |
▲コルドンゴ:氷属性のドンゴ亜種。コアが氷で覆われていることもある。 |
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