2012年11月30日(金)
MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.は、PS3用ソフト『車輪の国、向日葵の少女』を2013年2月28日に発売する。価格は通常版が6,090円で、限定版が8,190円(各税込)。
▲通常版パッケージイラスト | ▲限定版パッケージイラスト |
本作は、重厚な世界観をやわらかいタッチで描いた同名のPC版AVGを移植したもの。本編シナリオに加えて、ファンディスク『車輪の国、悠久の少年少女』のメインシナリオである“法月編”も収録。以前に発売されたPSP版/Xbox 360版で追加された主題歌やグラフィックなどの要素をすべて収録している。
限定版には、ソフトの他に“向日葵の少女ヒロインズラバーストラップ”と“贖罪ドアノブプレート(3枚組)”が同梱される。“向日葵の少女ヒロインズラバーストラップ”は、『車輪の国、向日葵の少女』に登場するヒロインの夏咲、さち、灯花のちびキャラをラバーストラップにしたもの。一方の“贖罪ドアノブプレート”は、“恋愛できない義務”、“1日が12時間しかない義務”、“大人になれない義務”を表現したドアノブプレートだ。
▲限定版に同梱される“向日葵の少女ヒロインズラバーストラップ”と“贖罪ドアノブプレート(3枚組)”。なお、画像はイメージ。 |
初夏。
罪を犯すと“特別な義務”を負わされる社会。罪人を更正指導する“特別高等人”という職業を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。
“1日が12時間しかない”、“大人になれない”などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、“恋愛できない”少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。
崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。
贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。
▲日向夏咲 | ▲三ツ廣さち | ▲大音灯花 | ▲南雲えり |
▲卯月セピア | ▲まな | ▲大音京子 | ▲法月将臣 |
▲阿久津将臣 | ▲雑賀みぃな | ▲樋口三郎 | ▲アリィ・ルルリアント・法月 |
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