『ブラックオプス』の機密情報解禁!? 史実にはない世界的事件を描く 『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド』の物語

文：電撃オンライン

■【GOT YOUR BACK】アレックス・メイソンがベロフ大佐を追い詰める！

　ソ連の諜報活動を一手に取り仕切っているミハイル・ベロフ大佐。彼の身柄を拘束するため、アレックス・メイソンはドイツの西ベルリンにあるKGBオフィスを襲撃します。当然ながら、オフィス内には多数のスペツナズ（ソ連軍の特殊任務部隊の略称）が配備されているため、建物正面から突入するのは無謀。そこで、C4爆弾を使って裏口を破壊し、ベロフ大佐がいる部屋に奇襲をかけます。

▲C4爆弾でドアを爆破すると、スローモーション演出に。この間に、部屋の中にいる敵をすべて倒しましょう。

▲奥の書室に進むと、窓から飛び降りて逃走するベロフ大佐の姿が！

▲逃げたベロフ大佐が書室に残していった機密ファイル。すかさずこれを入手して、ベロフ大佐を追走します。

　奇襲に成功し、機密ファイルを入手したものの、ベロフ大佐には窓から逃られてしまいます。行く手を阻むスペツナズを倒しながら、逃げるベロフ大佐を捕まえるという、かなりスピーディな展開のミッションとなっています。

▲ベロフ大佐を守るため、オフィス中からスペツナズが集まってきます。彼らを倒さなければ、ベロフ大佐を追いかけることはできません。

　ついにベロフ大佐を追い詰めたメイソン。ナイフで反撃を試みるベロフ大佐をあしらったメイソンは、ベロフ大佐の背中にナイフでC4爆弾を突き刺して、敵の中へと放り込みます。今回の任務はベロフ大佐の身柄の拘束だったはずなのに、なぜ……!?　この後の展開は、ぜひプレイして皆さん自身の目で確かめてほしい。

▲ベロフ大佐を生け捕りにするはずが、有無を言わさず殺害。メイソンがこの不可解な行動を取るにいたった理由は……？

(C) 2012 Activision Publishing, Inc. Activision, Call of Duty and Call of Duty Black Ops are trademarks of Activision Publishing, Inc.

データ

関連サイト

• 『コール オブ デューティ ブラックオプスII』公式サイト
• 電撃オンライン内特集ページ“電撃EXTREME EDGES”