News

2012年12月13日(木)

“最強VS最凶”の極限決戦! RPG要素も楽しめるドラマチック格闘ACT『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』の魅力を総まとめ

文:電撃オンライン

■『ガンダム』シリーズのキャラ特性
~ロングレンジからの射撃で、敵をすべて迎撃!~

 『ガンダム』シリーズキャラは、ダッシュしながらの射撃ができるうえ、連射も可能としている。また、ロングレンジでの追撃も得意だ。2段ジャンプや滞空ダッシュなど、距離を離すアクションが豊富なので、いかに敵との距離を離して、迎撃していくかが重要なポイントだ。

●“SPクラッシュカウント”の増加方法

 『ガンダム』シリーズキャラの“SPクラッシュカウント”は、最初からフルチャージされている。そのため、最初から積極的に“SPクラッシュ”を狙っていける。ただし、一度使い切ってしまうと、再チャージにかなり時間がかかってしまうという弱点も。

●特殊能力:覚醒

 特殊能力の“覚醒”は“フィニッシュモード”中に発動可能で、SPの計算が通常の4倍になる(“フィニッシュモード”を発動中はSPの計算が通常の2倍となり、“覚醒”中はさらにその2倍の効果となる)。

『HEROES’ VS』
▲“フィニッシュモード”が終わるか、発動後15秒で効果が切れる。効果中に確実にトドメを刺せ!

【ダブルオーライザー】(CV:宮野 真守)
●戦闘BGM:FIGHT
●登場作品:機動戦士ガンダムOO

『HEROES’ VS』 『HEROES’ VS』

 最大の特徴は、2基の太陽炉を搭載するツインドライヴシステムで、単基の場合の二乗となる粒子量を得ることが可能となる。オーライザーとの合体により、ツインドライヴを安定させている。


【リボーンズガンダム】(CV:蒼月 昇)
●戦闘BGM:POWER ATTACK
●登場作品:機動戦士ガンダムOO

『HEROES’ VS』 『HEROES’ VS』

 ツインドライヴシステムやGNバスターライフル、GNフィンファングなどを装備し、非常に高い戦闘能力を持つ。本作においては、“リボーンズキャノン”に変身しての攻撃も可能となっている。


【ゴッドガンダム】(CV:関 智一)
●戦闘BGM:FLYING IN THE SKY
●登場作品:機動武闘伝Gガンダム

『HEROES’ VS』 『HEROES’ VS』

 天性の格闘センスを持ち、“爆熱ゴッド・フィンガー”の他、気を増幅させて撃ち出す“石破天驚拳”などの必殺技を使える。


【マスターガンダム】(CV:秋元 羊介)
●戦闘BGM:激闘の中 それぞれの約束
●登場作品:機動武闘伝Gガンダム

『HEROES’ VS』 『HEROES’ VS』

 最強の格闘家で、数々の必殺技を用いて戦う。ダークネスフィンガーや十二王方牌大車併、石破天驚拳といった高威力の技を使いこなす。


【∀ガンダム】(CV:朴 ろ美 ※ろは王へんに路)
●戦闘BGM:ターンAターン
●登場作品:∀ガンダム

『HEROES’ VS』 『HEROES’ VS』

 自己修復機能を持つ“ナノスキン”をまとっており、ビーム・ドライブユニットやビーム・ライフル、ガンダム・ハンマーやビーム・サーベルを装備する。”月光蝶”で過去に文明を滅ぼしたと言われている。


【ターンX】(CV:子安 武人)
●戦闘BGM:Black History
●登場作品:∀ガンダム

『HEROES’ VS』 『HEROES’ VS』

 多くの謎に包まれた存在で、胸にある“X”はマーキングではなく、傷である。“ターン・システム”を装備しており、最終兵器である“月光蝶”の使用も可能とする。また、9つのパーツに分離し、それぞれの内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛けることも可能としている。

→ゲスト参戦キャラや初回封入特典の内容をチェック!(6ページ目へ)

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)石森プロ・東映 (C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)円谷プロ
※画面は開発中のもの。

データ

▼『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PSP(ダウンロード専用)
■ジャンル:ACT
■発売日:2013年2月7日
■価格:6,280円(税込)

関連サイト