2012年12月17日(月)
ではさっそく、肝心のプレイインプレッションをお届けしましょう。初日はメンバー全員からの留守電が入っているので、最初はその中からたった1人を選んでデートすることになります。これだけの人数からメンバーを探すのは大変そうですが、グループごとのソート機能がついていて、とっても探しやすいです。便利。
よく見ると画面下部には、さまざまな情報が表示される“AKBボード”もついていて、思わず見入ってしまうこともあります。僕がプレイした日は3人のメンバーの誕生日情報や、AKB48劇場オープン記念日の情報が流れておりました。
それはそうと、最初の1人にいったい誰を選ぶのか、これが大問題です。気づいたら20分ぐらい編集部を歩き回って悩んでいましたよ。だってオラはDD(“誰でも大好き”の略で、複数のメンバーを推している人のこと)だから……。
▲着信履歴画面も2通りのデザインから選択できるようになった。さらにグループごとのソートもできるので、初日に149人から留守電を受けていても、気になるあのメンバーをすぐに見つけて返事ができる! |
結局、今回から新たに登場した姉妹グループのメンバーから選ぼうと決めて、さらに悩むこと10分。最初の1人は、HKT48のメンバーで、博多の妖精“はるっぴ”こと、兒玉遥ちゃんに決めました。博多らしい雰囲気の場所で、はるっぴと2人でデートを楽しみます。んー、こんなに気軽に博多に行って、メンバーとデートできてしまうなんて、よくよく考えると夢のようです!
しかし、本当にPS Vitaの画面の鮮やかさには改めて驚かされますね。はるっぴとのデート中、思わず画面に顔を近づけてプレイしちゃってましたよ。
デート後、なにげなく“AKBボード”を見てみると、“初めてのデート。相手は兒玉遥(HKT48)”って表示されてるじゃないですか。こんな風に思い出が刻まれていくんですね。いやー、ステキだ。先ほどまでのデートを思い出して、しばらくニヤニヤしていたのは秘密です。
▲前作で一度もデートしたことがないメンバーとのデートは、やっぱり新鮮! 特に姉妹グループの場合、MCがないホールでのコンサートでしか見たことがないメンバーもいるので、どんな子なのかを知る楽しみもあります。 |
(C)AKS 2012 (C)2012 NBGI
※画面は開発中のものです。
※登場メンバーはAKB48チームA、チームK、チームB、チーム4、SKE48チームS、チームKII、チームE、NMB48チームN、チームM、HKT48チームHの149名です。
※2012年8月23日時点のメンバー構成になります。
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