News

2012年12月20日(木)

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の冒険の先で待つ町やダンジョンが明らかに

文:電撃オンライン

 スクウェア・エニックスは、2013年2月7日に発売する3DS用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の新情報を公開した。

 本作は、2000年にPS用ソフトとして発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ7作目となるタイトル。3DS版では奥深いストーリーはそのままに、新機能が追加され、より遊びやすく進化している。さらに、“すれちがい通信”にも対応し、遊びの幅も拡大。ゲーム中の音楽に東京都交響楽団演奏によるオーケストラ音源を採用し、重厚なシナリオをさらに彩り豊かなものとしている。

 本作の世界は、集める石版のチカラで開放されていく。冒険の先には、故郷のエスタード島とはまったく違った景色の町や、不思議な仕掛けがほどこされたダンジョンが待っている。その中から、特徴的なスポットの画像が公開された。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
▲ダンジョンの途中では、多くの強敵モンスターが登場。バトルを重ねて、強くなっていこう。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
▲リートルードの町:世界的な建築家である、バロックの生まれ故郷として有名な町。至る所に彼の独特な作品が見られ、町の象徴となっている。▲バロックタワー:バロックが残したとされる塔。そのデザインだけでなく、塔をのぼる者を阻む多くの仕掛けや罠が待ち構えているのも特徴だ。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
▲神木の根っこ:“ご神木”と呼ばれている巨大な木の根元に広がるダンジョン。大空洞となっている大木の内部を突き進んでいくことに。▲時のはざまの洞くつ:時間と空間が混ざりあってできたダンジョン。フロアごとに数々の謎が仕掛けられていて、踏み込む者たちの知恵が試される。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
▲始祖たちの村:立方体のような形をしていて、上下左右の概念がない不思議な村。どこにあるのか、どのような者が住んでいるのかは謎に包まれている。▲からくり兵団拠点:ある町を襲った集団が拠点にしている洞くつ。点在する不思議な昇降機を使って、複雑なダンジョンを攻略しよう。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』
▲聖風の谷:大きな川を挟み両側に広がる集落。ここに住む者たちは背中に翼を持ち、絶えず吹く風に乗って空を飛ぶことができるという。▲地底ピラミッド:吊り橋の先にある巨大な建造物は、頂点の先が足元に伸びる逆さピラミッド。いったい何が祀られているのか?

(C)2012 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/ARTEPIAZZA/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
※画面はすべて開発中のもの。実際の商品とは異なる場合がある。

データ

関連サイト