2012年12月20日(木)
ビジュアル面の改善、アクション性の向上により爽快感が増したアクションパート。プレイヤーキャラクターは剣士、重戦士、魔導士に加えて、回復特化の“僧侶”とスピード重視の“忍者(くのいち)”が新規で追加され、パーティ編成の幅が広がった。また、スキルの付け替えや武器合成、それによるグラフィックの変化など、やりこみ要素も満載だ。なお、同盟メンバーのチームワークがなければ倒すことができない圧倒的な強さを誇る“レイドボス”が今後登場予定とのこと。
剣士 | 重戦士 | 魔導士 | ||
▲剣と盾を携えて、仲間を守りながら敵を斬り倒す。攻撃よりも守りに特化した職業。 | ▲巨大な斧を振り回して敵を薙ぎ払う。一撃が非常に重く強力だが、動きが鈍い。 | ▲多彩な攻撃魔法で敵を駆逐する。後方から放たれる魔法は強力だが防御力は低い。 |
僧侶 | 忍者 | |
▲魔法で仲間を回復させる。回復魔法が使える唯一の存在で、パーティには不可欠。 | ▲二振りの刀で剣技を繰り出す。素早い動きと特殊な技で敵を攻撃するが、守りが薄い。 |
内政シミュレーションパートでは、本拠地が2Dからフル3Dグラフィックに進化。それに伴い、街づくりの自由度が大幅にアップした。また、軍事シミュレーションパートでは3×2のマスを利用した新魔獣戦闘システムを採用。カード2枚分の巨体を誇る超強力魔獣や、ユニットを指揮するリーダー”指揮官”が追加され、前作以上に奥深い戦略を楽しめるようになった。
▲報告書では、部隊の戦闘結果や損害状況、魔獣の成長などが確認できる。今作から簡易ログを読むだけでなく、どのような戦闘が繰り広げられていたかを“動き”で確認できるようになった。カットインなどの演出も用意されているので、ぜひバトルシーンをチェックしてみよう。 |
12月17日よりスタートしている“指揮官募集キャンペーン”。本作のゲーム内外で“指揮官”として活躍できる人を募集する、一風変わったキャンペーンだ。応募条件は、“世界を相手に戦える大和魂(ソウル)を持っている”なら人、動物、キャラクター問わない。団体での応募も可能だという。なお、採用された場合は報酬として200万円が支給される。
指揮官の活動期間は、2013年2月上旬から6カ月間。活動内容としては、主に肖像をゲーム内キャラクターとして採用する他、ゲーム外での広告PR活動なども予定されている。募集期間は2012年12月17日~2013年1月18日となるので、我こそはと思う人は“指揮官募集キャンペーン”特設サイトから志願しよう!
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