2013年1月3日(木)
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』に用意されたお楽しみ要素“モンスターパーク”とは!? “すれちがい石版”についても紹介
スクウェア・エニックスは、2013年2月7日に発売する3DS用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の新情報を公開した。
本作は、2000年にPS用ソフトとして発売された『ドラゴンクエスト』シリーズ7作目となるタイトル。3DS版では奥深いストーリーはそのままに、新機能が追加され、より遊びやすく進化している。さらに、“すれちがい通信”にも対応し、遊びの幅も拡大。ゲーム中の音楽に東京都交響楽団演奏によるオーケストラ音源を採用し、重厚なシナリオをさらに彩り豊かなものとしている。
公開されたのは、“モンスターじいさん”が考える夢“モンスターパーク”について。他にも、すれちがい通信を使った“すれちがい石版”や登場キャラクターについても明らかになった。
■冒険中に出会う人々
『ドラゴンクエストVII』では、石版によって導かれる世界でさまざまな人々や出来事と出会う。故郷・エスタード島を飛びだした一行に、どんな冒険が待っているのか!?
▲「なんじの眠りをさます」と言っているようだが、何者を呼び覚まそうとしているのか? | ▲主人公の掲げる剣が光っている。他のメンバーも綺麗に並んでいるが、何かの儀式だろうか……。 |
▲美しき踊り子の舞。場面によっては、イベントシーンがアップになることも。 | ▲黄金の角を持つ竜。一体、何について話をしているのか? |
■モンスターを集める“モンスターパーク”を開園させよう
壮大な冒険の途中には、お楽しみ要素も用意されている。“モンスターパーク”もその1つだ。旅の途中で出会う“モンスターじいさん”の夢である「世界中のモンスターを1カ所に集めた巨大な公園を作りたい」ということを、手伝おう。
幾多の戦いを経験してきた主人公たちなら、モンスターたちとも心を通わせることができるかも?
▲戦闘後に、魔物が起きあがりなつくことがある。なついたモンスターを“モンスターパーク”に紹介すると移り住む。 |
▲どうやら、魔物がなつきやすくなる特技やアイテムも存在するようだ。 |
パークで暮らすモンスターたちに話しかけると、思い思いの言葉で喋りかけてくる。モンスターの意外な生態や性格を見ることができるかもしれない。
またモンスターパークにはいろいろな種類のエリアが存在。森林や洞窟、海辺など、さまざまな場所に生息するモンスターたちにあわせて、最適な環境を用意してあげられる。
▲砂漠地帯にいるリザードマン。自分の力と見た目に自信があるようだ。 | ▲山地ではぐれメタルを発見。なついたはぐれメタルならば、逃げ出してしまうこともない。 |
▲こんなダジャレのようなことを言う、おしゃべりなモンスターも。塔にいる、きとうしだ。 | ▲マドハンドは、湿地帯に生息している。普段は聞けないような、魔物たちの意外な一面を話してくれる種類もいる。 |
▲モンスターパークのエリアは、“まものせいそく図”という設計図を使うことで広がっていく。冒険の途中で見つけたら、モンスターじいさんのところへ持っていこう。 |
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