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2013年1月10日(木)

美少女天使ぞろいの『神様と運命革命のパラドクス』の発売前人気投票の結果とは!? 開発者インタビューも掲載【電撃日本一】

文:電撃オンライン

■皆さんから募集した質問を開発スタッフに聞いてきました!

 ここからは、開発スタッフの方へのインタビューをお届けします。お話を聞いたのは、プロデューサーの新川宗平さんやディレクターの山本雅博さんをはじめとした開発スタッフの方々。ファンの皆さんから募集した質問について、いろいろとコメントをいただいてきました!

――日本一ソフトウェアさんはS・RPGのイメージが強いんですが、今回、あえてRPGにした理由と本作でこだわった点を教えてください。(アサギファンクラブ会員ナンバー14番さん)

『神パラ』開発スタッフ:おかげさまでS・RPGについては身に余る評価をしていただいておりますが、他のジャンルでも我々の持ち味を出していけるはずだと考え、人気ジャンルのRPGを選びました。

 今回はRPGの中でもダンジョンRPGを選択しています。ダンジョンRPG初心者の方でも遊びやすいよう、これまで『ディスガイア』などで培ってきたノウハウの数々を組み込んでいます。

 もちろん、『ディスガイア』で評価いただいている自由度の高さやハッチャケぶりは、当然本タイトルにも組み込まれています! 日本一ソフトウェアの持ち味は独自性とサービス精神だと思っていますので、本作でもそこにトコトンこだわっています。どうぞご期待ください!!

――キャラクターデザインにいとうのいぢさんを起用するきっかけになった出来事とかあったら教えてください!(ellezweiさん、きーまんさん他多数)

『神パラ』開発スタッフ:『ディスガイア』と並ぶ代表作にしたかったので、あえて原田たけひと氏以外の方を探しました。のいぢさんとは『セカンドノベル』というAVGの特典イラストでご一緒させていただいており、大変魅力的なキャラを描かれる方だったので、いつか勝負タイトルのキャラデザをお願いしたいと思っていました。本作の世界観とストーリーのイメージに、のいぢさんの絵がピッタリだったのでご相談したところ、快諾していただき実現しました。

『神様と運命革命のパラドクス』
▲キャラクターデザインはいとうのいぢさんが担当。主題歌は妖精帝國が担当するなど、豪華スタッフが集結しているのも本タイトルの魅力だ。

――コラボに『ラブライブ!』を選んだ理由や経緯を教えてください。(個重人格さん、ノリスケさん他多数)

『神パラ』開発スタッフ:弊社のスタッフが『ラブライブ!』に興味を持っていて、同じ声優さんを起用するのはどうかというアイデアを持ってきたので、せっかくなら同じ声優さんを起用するのではなく、『ラブライブ!』のキャラクターたちに声優デビューしてもらおう!ということになり、実現しました。

――主題歌に妖精帝國を選んだ理由はなんですか? また、YUI様がゲーム中に声優として出演しているというのは本当ですか?(陛下スキーさん、ぷりにんさん他多数)

『神パラ』開発スタッフ:妖精帝國のヴォーカルのYUI様とは以前お仕事でご縁がありました。その時は歌のお仕事ではなかったので妖精帝國のYUI様とは知らないまま時は流れたのですが、数年後、その正体を知った時には大変驚きました。

 だったら、ぜひ妖精帝國として一緒に仕事をしたいと思い、タイミングを探してところ、ちょうど本作がイメージにピッタリだったので起用しました。ホント、ご縁って不思議なものですね。

 YUI様は声優として出演していませんが…ファンの方ならわかる仕掛けは施してあります。YUI様はゲーム内のとあるキャラクターとして登場しますので、ぜひ探してあげてください。

――登場するキャラクター(主に天使と悪魔)がなぜ、苗字の部分が漢字で、名前の部分がカタカナ表記なのか気になります。(pest13さん)

『神パラ』開発スタッフ:なんとなくカッコいいかな…と。

――『神様と運命革命のパラドクス』というタイトル名はかなり長いと思いますが、開発スタッフの間での略称はなんですか?(実果さん)

『神パラ』開発スタッフ:略称は『神パラ』です。

→発売前なのにここまで明かしちゃうなんて!? まだまだ続く、開発者インタビュー!(4ページ目へ)

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