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2013年1月11日(金)

【電撃対戦企画】豪華読者プレゼントを賭けた激闘の結末は!? 『バイオハザード6』マーセナリーズを抜き打ちでプレイ

文:電撃オンライン

【電撃対戦企画】

 ここで、ザ・マーセナリーズについて簡単に説明しておこう。ザ・マーセナリーズは、襲いかかってくるクリーチャーを制限時間内に倒したスコアを競うモード。操作するキャラクターによって装備が異なるため、ステージや自分の好みによって、キャラをチョイスする楽しみもある。

 今回プレイするステージは、最初の“ターチィ メインストリート”。このステージに、スキルをつけていないレオンで挑戦することに決まった。

【電撃対戦企画】

 最初にコントローラを握ったのは、ドクターZ。まずは、ステージに点在するタイムボーナスを回収する……かと思いきや、ゾンビ目指して一直線。そのまま、豪快に弾丸をぶちこんでいく。このモードではクリーチャーを倒して一定時間内に別のクリーチャーを倒すと、コンボが発生。ボーナスポイントが入るため、連続して撃破するのはかなり重要だ。

【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】

 撃つ、撃つ、撃つ! ドクターZの表情はこれまでにないくらいに真剣だ。まさか、このまま高ポイントでクリアしてしまうのではないだろうか? そんな雰囲気が部屋を包んだ。しかし、気になるのが残り時間だ。見かねたIKEが声をかける。

【電撃対戦企画】

IKE「奥の部屋にあるオレンジの棒みたいなやつを破壊すると、残り時間が延びるんだぞ?」

 これに対してドクターZは、「知っていますよ! 私だって、パブリシティをしているんですから!」と鼻息荒く回答。では、なぜタイムボーナスを回収しないのか、IKEだけでなくkbjも不思議に思っているとドクターZから予想もしなかった、答えが飛び出す。

ドクターZ「マーセナリーズは、死んだらポイントはゼロ! オールorナッシング! 死んだらナッスゥイングなんだよッ!!」

【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
▲「死んだらナッスゥイング」▲「なんだよッ!!」

 2回目に発音をよくしたのにイラッとしたのはこらえていただき、どうやら時間を延ばすとやられる可能性が上がるため、短期決戦を狙う作戦のようだ。確かに先にプレイしたドクターZがポイントゼロで終わってしまったら、勝負もへったくれもない。なお、上の写真はプレイ後に撮影したイメージ写真なのであしからず。

【電撃対戦企画】

 納得したのかあきらめたのか、IKEは笑顔を浮かべつつ後ろからアドバイスするセコンドに徹した。体力やアイテムに余裕があったため、頑なに取ろうとしなかったタイムボーナスも結局少し回収し、ドクターZは38,720ポイントでゲームを終了した。

【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
▲いい感じでコンボを重ねていくドクターZ。ハンドガンとショットガンを切り替えつつ、クリ―チャーを撃破していく。
【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
▲余裕があったのか、目の前に合ったタイムボーナスを回収。これでさらにコンボを伸ばせるか?
【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
▲ゾンビ犬が登場したので、メイン武器をショットガンに変更するドクターZ。対処できるか……!?
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▲噛みつき攻撃を受けたため、あわてて振りほどいてタブレットを一気に食べる。「やはりタイムボーナスは、回収しないほうがよかったのでは?」とまでつぶやきだす。
【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
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▲攻撃を華麗に回避……したと思ったら、そこに次のゾンビ犬が攻撃してきて、またもやかまれてしまう。そしてタブレットを口に。
【電撃対戦企画】 【電撃対戦企画】
▲消防士ゾンビの消火器を打ち抜き、土壇場にコンボを発生させる。そのままタイムアップとなった。

読者プレゼントをゲットできるのか!?
kbjのプレイは3ページ目で!

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データ

▼『バイオハザード6』(ダウンロード版)
■メーカー:カプコン
■対応機種:PS3/Xbox 360
■ジャンル:A・AVG
■発売日:Xbox 360版 2012年12月21日/PS3版 2013年1月8日
■価格:各6,400円(税込)

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