2013年1月16日(水)
アニメ本編では完全体にまでしか進化しなかった、空、光子郎、ミミ、丈、タケル、ヒカリたちのパートナーデジモンたちも、ゲーム中で仲間とのキズナランクを強めておけばゲーム終盤で究極体へと進化できる。仲間すべてのデジモンを究極体へと進化させ、最終決戦へと挑もう!
▲ついに空のパートナーデジモンが究極体へと進化! パートナーデジモンの究極体が勢ぞろいする。 |
▲1度クリアしたデータを使えば、解放した進化をそのままに最初から物語を遊ぶこともできる。 | ▲強力なワザで敵をなぎ払おう! |
黄金色に輝く4枚の翼を持った聖なるデジモン。すべての鳥型デジモンの長であり、神聖系デジモンを統べるものと言われる鳥型デジモンの究極形態である。神聖系デジモンの証でもあり、聖なるパワーを引き出す“ホーリーリング”を2つも持つところから、ホウオウモンの持つパワーが計り知れないことが理解できる。
必殺技は、神々しい4枚の羽を羽ばたかせて黄金色の粒子を降らせ、すべての悪を浄化する“スターライトエクスプロージョン”。
カブテリモン種とクワガーモン種のデータをあわせ持って進化した究極の昆虫型デジモン。巨大な角とハサミを持ち、正反対の性質だった2種のデジモンの欠点を完全に補った形態といえる。体は黄金色に輝き、アトラーカブテリモンが失った飛行能力も復活強化し、超音速でデジタルワールドを駆けめぐる。
必殺技は“メガブラスター”の強化版“ギガブラスター”。この技を受けて消滅しないものは存在しない。
草花の女王と呼ばれるバラのような姿をした妖精型デジモン。美しい大人の女性の姿をしており、つねに美しくあることを願っている。胸元には愛と美のシンボルが刻まれた宝玉“ティファレト”を身につけている。この“ティファレト”を持つものは、永遠の美しさと強さを約束されると言われている。
必殺技は、電気を帯びたトゲの鞭でどんなに狂暴なデジモンでも手なずけてしまう“ソーンウィップ”。
決して溶けることのない、永久凍土の極寒の地を治める獣人型の究極体デジモン。体毛は氷の結晶の様に変化しており、クロンデジゾイドなみの硬度を持つと言われている。背中に背負っているモーニングスター“ミョルニル”は一振りで山を消滅させることができ、空間そのものを歪めてしまう。
必殺技の“アークティックブリザード”は周囲の大気を瞬間的に絶対零度にし、敵を急速冷凍させ、“ミョルニル”で打ち砕いてしまう。
(C)本郷あきよし・東映アニメーション・テレビ朝日・電通
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