2013年1月25日(金)
ここからは、リニューアルでより使いやすくなった機能を中心に、PS Storeの各機能を詳しく紹介していこう。
理由87
PS3、PS Vita、PSPのコンテンツを一括で購入できる
PS Storeで取り扱っているコンテンツであれば、PS3やPS Vitaといったハードの垣根を越えて一括でDL可能。また、今回のリニューアルによりゲームとビデオ(レンタルは除く)を同時にカートに入れての決済が可能になった。
▲異なるフォーマットのタイトルでも、一括で購入可能だ。 |
理由88
対応ハードや価格などの表示がわかりやすくなった
ユーザーインターフェイスが一新されたことにより、トップページでそのコンテンツの対応ハードや価格が大きく表示されるようになった。必要最低限の情報のみを表示することで、結果として全体的にわかりやすいデザインとなっている。
▲タイトル・ハード、価格などがわかりやすいデザインに。 |
理由89
商品のカテゴリー表示がわかりやすい
リニューアル後のPS Storeでは、従来よりコンテンツのアイコンが大きく表示されるようになり、欲しいものを見つけやすくなった。また“DLC”や“パッケージ”の表記も、これまで以上にわかりやすく!
▲各コンテンツの内容がこまかく表示されるようになり、目的のものを探しやすくなった。 |
理由90
検索機能の大幅な強化で、さらに使いやすく!
新しくなったPS Storeでは、検索機能が大幅に強化され、これまで以上に目的のコンテンツを探しやすくなっている。中でも特徴的なのは“ふりがな検索”で、漢字の読みをひらがなで打ち込んだ場合でも、その読み方ができるタイトルが検索にヒットするようになっている。その他“絞り込み”や“並び順”での検索も可能となっているので、目的のコンテンツを自由自在に探すことが可能だ。
▲検索機能が大幅に強化されたことにより、気になるジャンルや価格、発売年月日、対応する周辺機器などでも作品を検索できるようになった。 |
理由91
各パッケージのDLCなどの関連商品が一目瞭然
新しいPS Storeでは、ゲームなどのコンテンツを選択すると、そのタイトルに関係した体験版やPV、DLCなどが一括で表示される。さらに、それぞれの関連アイテムの個数も表示されるので、どのくらいのアイテムが存在するのかひと目でわかるようになった。また、そのコンテンツにプレビューが存在する場合は大きく表示されるので、プレビューを見逃すことなく視聴できる。
▲“カートに入れる”の下側に、DLCなどの関連商品の個数を表示。そこから、各カテゴリーを選択することで、欲しかったコンテンツをも見逃すことなく入手できる。 |
理由92
同じアカウントなら複数のハードでDLしたコンテンツを共有できる
PS Storeにログインしたアカウントが同一である場合、下記の共有できる最大台数以下であれば、DLしたコンテンツを別の機器で再DLして利用することが可能。なお“機器認証”とは、DLしたゲームやビデオなどのコンテンツをSEN(※)アカウントで利用できるようにチェックする機能のこと。コンテンツの購入時期によって、共有最大台数が異なるので確認しておこう。
1つのSENアカウントで共有できる最大台数 |
購入時期 |
コンテンツ |
PS3 |
PS Vita+PSP |
2011年11月18日以降に購入したコンテンツ |
ゲーム |
2台 |
2台 |
ビデオ |
1台 |
3台 |
|
コミック |
― |
3台 |
|
2011年11月17日以前に購入したコンテンツ |
ゲーム |
5台 |
5台 |
ビデオ |
1台 |
3台 |
|
コミック |
― |
3台 |
※SEN=“Sony Entertainment Network”の略。以前はPSN(PlayStation Network)だったが、昨年2月よりSENに名称が変更となった。
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