2013年1月21日(月)
ガストは、PS Vita用ソフト『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』のダウンロードコンテンツ“エクストラシナリオパック Vol.1”を、1月31日に配信する。価格は300円(税込)。
“エクストラシナリオパック”とは、『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』試練編の第一幕~最終幕までに語られなかったサブシナリオ集。イオンの視点で描かれることが多かったメインシナリオとは異なり、キャラクターたちのいろいろなシーンが展開する。
“エクストラシナリオパック Vol.1”には、イオン、ネイ、ター坊、キャスなどおなじみのキャラクターはもちろん、パリーやクーリン、プラムに白鷹といった、本編では活躍の場面が少なかった彼らのエピソードが盛り込まれている。軽いノリのおちゃらけたエピソードから、ちょっと切なくなる過去話まで、ゲーム中のキャラクターたちをより深く知り、本編をより楽しむためのコンテンツとなっているようだ。
なお、本コンテンツのすべてをプレイするためには、該当するそれぞれのセカイパックをインストールしている必要がある。インストールされていないセカイパックのエピソードはプレイすることができないので、注意してほしい。
第一幕の舞台である万寿沙羅区。そこで展開した、プラムがター坊と出会ったときの物語や、イオンの皇位継承の儀の裏であったカノンやキャスの物語といった、合計3本が収録される。
▲一冊の本を巡って喧嘩になるター坊とプラムだが、ター坊からの思わぬ申し出が! | ▲いつの間にか超輝工冒険団の仲間ということになっていたプラム。ター坊は昔からこの調子だったようだ。 |
▲万寿沙羅に降りて来たカノンは、グレイコフの屋敷の一室を借りていた。 | ▲多数派である天文派の民衆からどうやって指示を得るか悩むカノン。 |
▲ター坊と喧嘩をしてしまったキャスは自室で1人、そのことを後悔していた。 | ▲様子が気になり、秘密基地へとやって来たキャスが見たものは仲のいい3人の姿だった。 |
断線によって天文派と地文派の争いが激化していた夢ノ珠。第二幕では、過去と継承の儀の最中の物語が2本ずつ楽しめる。
▲クーリンを呼び止めるカノン。はたして、カノンがクーリンと話したいこととは? | ▲規律を重んじるクーリンが皇女であるカノンに対して思いもよらぬ言動を? クーリンが胸に秘めた想いとはなんだろうか……。 |
▲万寿沙羅でのことに興味を持ったネイ。そこであったつらいこと、うれしかったこと、出会った友だちの語っていく。 | ▲万寿沙羅の思い出話から一転。ジャンク屋を発見したイオンが大興奮。 |
▲皇位継承の儀開始前に夢ノ珠両区長だけで秘密の会合を開いていた。皇位継承の儀に関わる話のようだが少し様子がおかしい。一体何があったのか? |
▲カノンにイオンを連れてくるように言われたクーリンだったが、その心境は複雑だった。 | ▲昔の約束を思い出すパリー。夢ノ珠で対立しているはずの2人の区長がした約束の内容とは? |
(C)GUST CO.,LTD. 2013
※画像は開発中のもの。
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