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2013年1月28日(月)

光あふれる故郷・東のミカド国と、暗闇に覆われた大都市・東京──『真・女神転生IV』の物語の舞台と登場キャラクターたちの人物像が明らかに

文:電撃オンライン

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◆──<CHARACTER>──◆

 3人の新キャラクターと、仲間であるサムライ衆たちの詳細な人物像に肉薄する。


NEW タヤマ(CV:大塚芳忠)

『真・女神転生IV』

 阿修羅会を仕切る男。悪魔と人との間に立ち、混沌としていた東京に秩序をもたらした。だが、人々を守るために悪魔と交わしたとされる、その交渉手段とは……。

『真・女神転生IV』
▲悪魔との交渉に成功し、東京に再び秩序を取り戻した立役者。絶対的なカリスマ性を感じさせる彼だが、一体どのような目的や手段で悪魔と交渉したのかは謎である。

NEW カガ(CV:笹島かほる)

『真・女神転生IV』

 ガイア教団の一員で、強く勇ましい性格の女性。阿修羅会のやり方に賛同せず、タヤマたちと争いを繰り広げている。ガイア教団には、このカガのような実力者が多数ひしめいているらしい。

『真・女神転生IV』
▲理想に向かって邁進し、その道に立ちふさがる者には己の身を顧みずに戦いを挑むガイア教団。組織の一員であるカガとの出会いは、主人公たちにどのような影響を与えるのだろうか。

NEW 黒きサムライ(CV:田中敦子)

『真・女神転生IV』

 主人公たちの前に幾度となく現れ、時に彼らを導き、時に惑わせる謎の人物。東のミカド国で出会うことになるが、どうやら東京の事情にも精通しているらしい。

『真・女神転生IV』
▲全身を覆う漆黒の鎧により、その風貌や表情をうかがい知ることはできない。シルエットを見るに女性だと思われるのだが……。どういった思惑で主人公たちに接触してくるのか、すべては謎に包まれている。

ワルター(CV:小西克幸)

『真・女神転生IV』

 とにかく自由を愛しており、規律に縛られない独自の価値観を持つ少年。カジュアリティーズの出身。常に戦場に身を置き、刺激的な日々を送れるサムライになれたことに生きがいを感じている。同じカジュアリティーズの出身である主人公には、強いシンパシーを感じているようだ。

『真・女神転生IV』
▲ラグジュアリーズに格上げされたことよりも、退屈な日々から解放されたことに喜びを感じている様子。

ヨナタン(CV:神谷浩史)

『真・女神転生IV』

 常に礼儀正しく、品行方正な少年。ラグジュアリーズの出身ながら身分格差を意に介さず、誰にでも平等に接する。とても生真面目で、何よりも規律と秩序を重んじる性格のため、自由奔放な性格のワルターと意見が割れることもめずらしくない。

『真・女神転生IV』
▲己の信念を曲げない、精神力の強さを秘める。時にその強さは頑固さへとつながり、自由奔放なワルターとはしばしば衝突してしまうようだ。

ナバール(CV:大畑伸太郎)

『真・女神転生IV』

 上位階級のラグジュアリーズ出身の少年。気位が高く、自らの出身に誇りを持っているため、元カジュアリティーズである主人公やワルターとは何かと対立してしまう。どうやら、2人のことを快く思っていない節が……。

『真・女神転生IV』
▲ガントレットによって選ばれ、同じラグジュアリーズとなった主人公やワルターを認めていないようだ。

イザボー(CV:沢城みゆき)

『真・女神転生IV』

 ラグジュアリーズ出身の少女。品行方正でありながら、気後れすることなく悪魔と戦うなど、気高くまっすぐな性格をしている。自分にも他人にも厳しく、あまり感情を表に出さないことから、ワルターには“鉄仮面”と呼ばれる。しかし、民衆や子どもには優しく、少女らしい一面を垣間見せることも。

『真・女神転生IV』
▲感情を表に出すことは少ないが、嫌いなものははっきりとそう口にするなど、性格は気丈。悪魔とも真正面から渡り合う。

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