2013年1月30日(水)
ここからは動画を使って実際のプレイを紹介していきます。《BBバトル》やキャラクターとの会話シーンを載せたので、チェックしてくださいませ。
動画に移っているのはまだまだ序盤ですが、シルバー・クロウの育成や、最初からメンバーのそろっている《ネガ・ネビュラス》メンバーとのコミュニケーションなど、取れる行動は非常に充実していて、前作以上に『アクセル・ワールド』の世界を楽しめるように感じました。この動画での会話はういういとのものでしたが、せっかくですので他キャラクターの会話シーンもここでおさらいしちゃいましょう。
とあるファミレスで食事中のハルユキと黒雪姫の様子を映したこの映像。ハルユキの勘違いがキッカケで、恥ずかしそうな様子からキリッとした表情まで、コロコロ変わる黒雪姫先輩の顔に注目です。いつもはクールに振る舞っているけれど、実は感情表現が豊かなんですよね。
ハルユキの性格を知りつくすチユリならではの計算され尽くしたトークと、ちょっぴりテレているかわいらしい姿に注目ですね。付き合いの長さを会話の端々から感じ取ることができます。ハルユキ、ガンバレよ……!
こちらはフーコさんとナンジャタウンにお出かけしたシーン。店員さんのカン違いにも、むしろうれしそうにニコニコしているフーコさん。ちょっぴりあわてたところも見てみたいですよね。
水族館にやってきたハルユキとういうい。デートというよりも、なんだか兄妹みたいな感じもしますね。かなりほっこりとする会話内容となっていますので、そこに注目です。
いつもは妹キャラだったり、小悪魔キャラだったりするニコの新たな一面が見られるシーンです。でもキャラクター的には意外と合っている気もしますし、これはこれでカワイイからよし!
パドさんとナンジャタウンでデートしているシーンです。落ち込み気味なハルユキをフォローするところも年上のお姉さんっぽくてよいですね。実によいですね!
タクムとのデート(?)シーンもせっかくですので紹介いたします! 邪魔が入らないところへとハルユキを連れてきたタクム。2人がそこで始めたこととは……?
原作ともアニメとも違う、新たなストーリーを味わえる“もう1つの『アクセル・ワールド』”である本作を、ぜひプレイしてみてくださいね! 遊んだ感想などは、下のアンケートから送っていただけるとうれしいです。
【次回予告】こんにちわ、てけおんです。そんなわけでいよいよ明日発売となる本作のレビューをお届けしてきましたが、てけおんが本作で一番気になっているのがタクムの変化です。タクムを演じる浅沼晋太郎さんのインタビューやこれまでの記事でも触れてきましたが、そのせいか画面にタクムが登場するたびにビクついちゃいました(笑)。
浅沼さんはインタビューで「狂気に走ったキャラクターだと知性が消えることも多いんですけど、タクムの場合はそうではなく、知性を感じさせながらちょっと狂気をはらんでいるような、そんなところを意識して演じていました。」とコメントしてくださいました。
そう考えると、一緒に竹刀を振っていたシーンも、どこかコミカルなだけでなくちょっぴり怖く感じてしまったり……。そんな“狂気と知性を内包したタクム”を浅沼さんがどう演じているのかにも注目してみてくださいね。
ゲームは明日で発売ですが、来週もちょっとばかり更新できればと思っています。よろしかったら見てくださいね。
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/AW Project (C)2013 NBGI
※画面は監修中及び開発中のものです。
データ