2013年2月1日(金)
セガは、2月28日発売予定のPSP用ソフト『シャイニング・アーク』から、バトルシステムを公開した。
本作は、古代遺跡が点在する神秘の島“アルカディア”を舞台に、人と人との心のつながりが描かれるRPG。島にあるアゼル村で暮らしている主人公と、漂着した少女との出逢いから物語が始まる。個性的なキャラクターが活躍するバトルシステムに加えて、ファンタジーライフを体験できるシステムも搭載される。
本作のバトルは、キャラクターの行動力順に自動でターンが回ってくる“ターン制アクティブコマンドバトル”。行動順の調整と、フィールドでの立ち回りが重要となる。
▲行動順が回ってきたキャラクターは、スタンバイ状態となる。状況確認が必要な場合は、ここで周囲を見わたして確認しよう。行動順は画面右下で確認できる。 |
▲キルマリアの攻撃が敵の行動順を遅らせ、フリードが先に動けるように。一部の攻撃は行動順に影響する。 |
▲プレイヤーキャラクターの行動順が連続すると、“チェインボーナス”が発生。連続した回数に応じて、敵に与えるダメージにボーナスが加算されていく。 |
キャラクターの移動は、“ムーヴゲージ”を消費して行われる。通常の移動の他、“ダッシュ”や“ガード”といったアクションが用意されている。
▲ムーヴゲージを消費しながら、フィールドを自由に移動。ゲージがなくなると、それ以上移動できなくなる。 |
▲通常よりも多くムーヴゲージを消費して、高速で駆け抜けるダッシュ。 | ▲ムーブゲージを消費して、敵の迎撃に対する防御行動を取るガード。 |
▲アタック(通常攻撃)は、キャラクターによって連撃や遠距離攻撃などアクションが異なる。 | ▲フォースゲージを消費して繰り出す、必殺技の“フォース”。 |
▲敵に対してアタックを仕掛ける時、攻撃可能範囲にいる味方が一緒に攻撃してくれる。これが“リンクアタック”だ。 | ▲“リンクアタック”では、最大4人までが協力してくれる。 |
▲仲間の1人を連れて行動できる“デュオ”。リンクアタックを行いやすくなる他、自動で行動するパニスもデュオを組めば連れ歩ける。 | ▲各キャラクターには、戦闘中に一定の条件下でランダムに“パーソナリティ”が発生する。パーソナリティは、有利と不利になるものの両面が存在する。 |
→次のページでは戦闘におけるフリードと
新たな異形の巨像(ネフィリム)を紹介!
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