2013年1月31日(木)
カプコンは、4月25日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』において、新情報を公開した。
本作は、2012年に発売されたACT『ドラゴンズドグマ』の続編タイトル。新たな舞台“黒呪島”で冒険できることに加えて、日本語ボイスや新エディットパーツなど、さまざまな新要素を追加している。前作のセーブデータがあれば、レベルやステータスなどすべての要素を引き継いでゲームを開始できる。また、前作の要素をすべて収録しているとのこと。
公開されたのは、物語の舞台となる“黒呪島”に棲む腐死竜“カースドラゴン”や、この島にまつわる暗黒の呪“死体沸き”などについて。
▲腐死竜 カースドラゴン |
グランシス半島で出会うドラゴンとは異質かつ異様なドラゴン、それがカースドラゴン。カースドラゴンは死骸を求めて黒呪島を徘徊している。魔物を倒すことでカースドラゴンを呼び、また新たな戦いが始まる。
黒呪島において、魔物の死骸はその場に残る。こうした覚者が倒した魔物の死骸は、倒した魔物の場所に新たなモンスターを呼び込み、さらなる激戦が繰り広げられるという。
▲モンスターを倒したその場に、その死骸を求めて新たなモンスターが出現する。 |
▲ガルム |
鋭い牙と巨大な体を持つ狼のようなモンスター“ガルム”。その体格からは想像できないほどの瞬発力と俊敏性を誇り、グランシス半島で出没していた狼とは桁外れの凶暴性を持つ。
群れをなして一斉に襲い掛かってくる光景は恐怖そのものであり、集団で死体を貪る。
▲サラマンダー |
灼熱の炎と頑丈な鱗で体を覆う“サラマンダー”。炎による攻撃によってすべての焼きつくす。火属性に効果的な武具を準備して戦いに挑まねば、すぐさま灰燼と帰すだろう。
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