2013年2月7日(木)
キャラメイクで作成できるのは、“人型”だけでない。魔界の魔物たち、“モンスター”も作成可能だ。魔界なのでモンスターたちが歩き回っていても大丈夫だし、モンスターたちがド派手に暴れまわるのも当たり前。モンスターたちが主役級の活躍をする、それが“魔界”だ!
モンスターは、凶悪な姿や愛らしい姿に加えて、高い能力値に特殊な攻撃技など、“人型”とは違った魅力を持つ。そんな“モンスター”たちを作成し、戦場で思いっきり暴れさせてみよう。
▲モンスターは人型同様、暗黒議会でメイキング可能。多種多様なモンスターが存在しているのを確認できる。 |
▲氷棲族:水中に潜む内気な魔物で、味方全員の能力を高める特殊な性質を持つ。カワイらしい外見とは裏腹に、戦闘時には水を操って凶悪な技を発動する。 |
モンスターをキャラメイクするには、一度そのモンスターと出会って倒していることが必要。魔界に住むさまざまな種族のモンスターたちを倒していくことで、次々とそのモンスターを作成&仲間にできるようになる。
▲冒険を進めていけば、より強力な種族のモンスターと出会う。戦って勝てば、頼もしい仲間を増やしていくことができる。 |
モンスターの特徴といえば、見た目が人型以上にバリエーション豊かなことが最初に挙げられる。種族によって、鋭い牙や爪を持つものから、カワイらしい姿のモンスターまでさまざまだ。もちろんモーションや攻撃方法にも違いがある。ドラゴンならダイナミックに、植物の魔物ならツタを使って敵を攻撃するなど、種族的な特徴も現れているようだ。
▲寝子猫族 | ▲妖霊族 | ▲妖騎士族 |
▲夜魔族 | ▲竜神族 |
▲魔界で生きるモンスターたちは、身につけている能力や技も特殊。“モンスター専用武器”を身に付けて、その種族しか使うことができない“モンスター専用技”をふるって、戦場で大暴れする。 |
モンスターたちは“人型”とは違い、ユニットを持ち上げたり投げたりはしない。自分に飛んできたユニットは、“レシーブ”してより遠くへ飛ばしてしまう。
▲持ち上げて投げた先にモンスターがいた場合、レシーブでさらに遠くに飛ばされてしまう。レシーブされる“方向”は、モンスターの“向き”によって決定される。 |
モンスターの中には、属性攻撃をする種類も。以下では、邪竜族について紹介する。
▲邪竜族:天空の覇者・ドラゴン。高い耐久力もさることながら、口から吐き出される風属性のブレス攻撃が強力だ。 |
モンスターに用意されているのは、個性派揃いの“専用技”。それぞれ凶悪な一撃が放たれるため、必見だ。
▲水の刃が敵を真っ二つにする、ウォーターギロチン。氷棲族が使っている。 |
▲エレキテルシュートによって、強力な稲妻が放出された。ダメージに期待できそうだ。 |
▲構えた砲の先に光が収束……そして発射! バスタードブラックでは派手な演出が展開する。 |
▲マンダラヴォルケイノは、炎の獣が放つ爆炎のブレス。モンスターの前方は焼け野原だ! |
モンスターと奏でるハーモニー!? “オンブ”システムは3ページ目で!
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※画面は開発中のもの。
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