2013年2月7日(木)
昨年12月27日に発売された電撃ARCADEゲーム Vol.34で告知された、2月28日発売号の付録エクストラ(EX)カード“愛姫”。愛姫と書いて“めごひめ”と読みます。め・ご・ひ・め です。覚えましたか?
なお、このEXカードは、アーケードトレーディングカードゲームの『戦国大戦』で使用できる武将カードです。まあ、百聞は一見に如かず。カード画像を見てください!
▲昨年末号の告知では、イラストと名前のみ公開しており、武将のスペックは隠されていましたが、ここで本邦初公開! 計略名や兵種なんかもオープンです。 |
【武将名】愛の献身 愛姫
【武家】伊達家
【コスト】1.0
【兵種】弓足軽
【武力】1
【統率力】5
【特技】魅力
【計略】轟翔舞踊
【必要士気】7
カードの表面からわかる情報はこんなところでしょうか。というか、伊達家初の弓足軽ですね。伊達家使いとしては、それだけでも価値があるかもです。
そして計略の「轟翔舞踊」は、アイコンをみるとわかるように、一度踊ったら、撤退するまでずっと効果を発動する舞踊系計略です。その効果内容は未だ不明ですが、轟翔ですからね、とどろき、かける! いったいどんな計略なのでしょうか? とどろき、かける!!! 轟翔!!!!
重要な情報を伝え忘れていました。イラストを見れば、わかる人にはわかると思いますが、絵師は凪良さんです。『戦国大戦』では、同じ伊達家の喜多も描いていますね。ほかにも『アルトネリコ』シリーズや『怒首領蜂最大往生』でおなじみです。青系とシルバーでまとめられた愛姫さんが、いと美し。いと儚し。
さて、2月28日発売の電撃ARCADEゲーム Vol.35は売り切れ必至なので(願望)、今のうちから予約しておきますか! (電撃PlayStation編集部・KYS)
(C)SEGA