2013年2月21日(木)
ここからは、任天堂以外のソフトメーカーのタイトルが次々と紹介されていった。
レイトン教授は飛行船ボストニアス号で、世界を股にかけた大冒険に挑む。1年間新しいナゾを受信できる“日刊ナゾ通信”も含め、新作のナゾが500問以上収録されている。
不思議な腕時計“妖怪ウォッチ”の力で妖怪が見えるようになってしまった主人公が、個性的な妖怪たちと出会い、友だちになっていく。悪い妖怪と出会うと、仲間にした妖怪を“妖怪メダル”で呼び出してバトルする。妖怪とのバトルは“触って遊ぶ”ことがテーマになっているとのこと。
スマートフォンアプリなどで人気の“なめこ”をフィーチャーしたパズルゲーム。色の違うなめこブロックをタッチペンで操作し、同じ色のブロックを3つそろえて収穫する。ダウンロードプレイにも対応しており、ソフト1本で対戦できる。
アーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』を題材にしたソフト。カードを操作して、第1弾からGM4弾まで、12弾分のカード900種類が収録されている。通信対戦はもちろん、カードを交換できるすれ違い通信や、カメラで顔写真を撮影するスカウター、QRコードによるミッション追加などの要素なども搭載されている。
『機神咆吼デモンベイン』や『リーンの翼』、『ヒーローマン』など多数の人気作品が参戦。宇宙マップと地上マップが表裏にデザインされたオリジナル仕様の3DS LLと、ソフトがセットになった同梱版も同時発売される。
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの最新作。シリーズの原点に立ち返った、横視点による探索型スクロールアクションになっている。育成要素も搭載されており、レベルが上がると新たな技も習得できる。シリーズ歴代のキャラクターも登場する。
前作『GUILD01』は4つのソフトが1つのパッケージに収録されていたが、『GUILD02』は3つのゲームが1つずつダウンロードソフトとして配信される。
・『宇宙船ダムレイ号』は、麻野一哉氏と安孫子武丸氏のコンビによる最新作。操作方法や目的などを一切明かさないままスタートするサスペンスアドベンチャー。
・『虫けら戦車』は、稲船敬二氏が手掛けるサバイバルパニックアクション。虫けらほどに小さくなってしまった戦車部隊を操り、次々と襲いかかる巨大な虫に立ち向かっていく。
・ミレニアムキッチンの綾部和氏による『怪獣が出る金曜日』。巨大怪獣が大暴れしていた巨大ヒーロー番組の世界を舞台に、ファンタジックに再現された昭和の懐かしい町並みや、怪獣の足跡が残る丘の上などを走り回り、数々のドラマが体験できる。
▲『宇宙船ダムレイ号』 | ▲『虫けら戦車』 | ▲『怪獣が出る金曜日』 |
まずは世界観を紹介する映像が公開。悪魔に話し掛けて仲間にする要素や、悪魔同士を合体させ新たな悪魔を作り出す“悪魔合体”も健在だ。登場する悪魔は400種類以上。本体表面に、神と悪魔をトリックアート風にデザインした限定モデルの3DS LLも同時発売となる。3DS LLに加えて、本作のダウンロード版が書き込まれたSDカードが同梱される。
Wii Uを経由することで、インターネットプレイが可能に。通信プレイには、Wii U用ソフト『モンスターハンター3(トライ)G パケットリレーツール』と、LANケーブルでインターネットに有線接続されたWii Uが必要になる。『パケットリレーツール』は、ニンテンドーダイレクト終了にあわせて配信された。
新たな映像が公開に。砂漠でとぐろをまく巨大な竜のようなモンスターや、ババコンガやフルフルといったおなじみのモンスター、剣と盾のような新武器を駆使してティガレックスに立ち向かうハンターの姿などが確認できた。映像の最後では、塔のようなフィールドに立つハンターたちを狙う、非常に巨大なヘビのようなモンスターの姿が一瞬映し出された。
3月30日に発売が決まった本作。3月5日実施予定のWii版の大型バージョンアップについて紹介する映像が、ニンテンドーダイレクト終了後から公開されている。Wii U版のベータテストは3月6日から。