無双を超えた無双がココにある――『真・三國無双7』のモードやシステムなどをまとめてお届け

文：電撃オンライン

■フリーモードの流れ

　フリーモードは、ストーリーモードで選択可能になったシナリオを、好きな武将を使って自由にプレイできるモードだ。敵勢力の立場でプレイできるシナリオなど、フリーモード専用のステージも存在する。

▲フリーモードのシナリオ選択画面。ストーリーモードで一度クリアしたシナリオがプレイできる。

▲ストーリーモードとは別で、敵側の立場を体験できるシナリオ。開放条件を満たせば選択可能に。

■700人を超える仲間の収集を楽しめる“将星モード”

　在野のいち武将となって自分の基地を発展させ、“銅雀台”を築いて帝を招き入れることを目指すモード。無双武将とのイベントや特殊な戦闘の他、多彩なやり込み要素を楽しめる。

●将星モードの概要

　将星モードでは、基地を拠点としてさまざまな戦闘に挑み、“名声”や“仲間”、施設をランクアップさせる“素材”を手に入れて基地を発展させていくことになる。基地が発展することによって銅雀台が建造されていき、最終的に帝を迎え入れるとクリアとなる。また、クリア後も新たな施設の建設や戦闘が可能なので、継続して基地をさらに発展させることもできる。

▲将星モード開始時。基地があまり発展しておらず銅雀台も建設中。基地を発展させることで銅雀台の建設も進む。		▲将星モードを少し進めた段階。銅雀台の建造も進んできた。

●施設について

　施設は、戦闘で集めた“素材”を使って建てられる。基地内の施設は、最初は武器屋のみだが、戦闘で仲間を増やすことで新たに出現する。そこから戦闘で入手した“素材”を使って施設のランクアップを行っていけば、より高性能の武器やアイテムを購入できるようになる。また、施設に仲間を配置すると、武将の新たな一面が見られることも。

●施設のバリエーション

▲武器屋：武器を売買できる。ランクが上がると武器を強化する鍛錬も可能に。		▲派兵所：戦場に派兵して素材を収集させるための施設。仲間や武器を獲得できることもある。

▲料理屋：戦闘で効果を発揮する料理を食べて、体力や攻撃力などを一時的に向上させられる。ランクが上がると品数が増える。		▲交易所：素材を交換したり支援獣を購入したりできる。ランクが上がると素材の交換比率がよくなり、貴重な支援獣も手に入る。

▲農場：農作物を育ててお金を増やせる施設。ランクが上がると獲得できる収入が増える。		▲厩舎：支援獣に餌を与えられる。支援獣が餌に満足すると、素材や武器、新たな支援獣が手に入る。ランクが上がると餌の種類が増える。

▲訓練所：訓練を行い、配置した武将の経験値をアップさせられる。ランクが上がると経験値がより多く獲得できる。		▲学問所：アイテムを購入して武将の経験値、体力、攻撃力、防御力をアップさせる施設。ランクが上がるとアイテムの種類が増える。

●仲間について

　将星モードでは、戦闘で敵武将を倒すとその武将を仲間にできる。仲間が増えると基地内に新たな施設が出現し、武器や戦闘に役立つアイテムの購入などが可能になる他、無双武将は操作武将としてプレイすることもできる。戦闘勝利や特定ミッションの達成によって“名声”がアップすると、より多くの武将を仲間にできるようになる。

▲戦闘中。孫策を倒して心服させることに成功した。		▲戦後結果画面。戦闘中に仲間にした人物も確認できる。		▲基地で仲間にした孫策と会話をしている様子。

●護衛武将

　無双武将を仲間にすると、そのうち1人を護衛武将として戦闘に連れて行けるようになる。護衛武将は、体力回復やアイテムドロップ率アップといった“支援スキル”でプレイヤーをサポートしてくれるうえ、2人の無双武将によって繰り出される“激・無双乱舞”を発動する手助けもしてくれる。

●仲間との絆

　仲間の無双武将との間には“絆”が生まれ、戦闘で護衛武将にしたり救援したりすることで、その武将との絆を強めることができる。絆が強くなることで、新たな支援スキルを覚えたり、特別な会話を聞けたりするようになる。

●支援獣について

　戦場でアイテム“獣宝玉”を入手したり、基地内の施設“交易所”で購入したりすることで、戦場でプレイヤーと行動をともにする“支援獣”を獲得可能だ。支援獣は、パンダのようにプレイヤー武将のそばで戦ってくれる“支援型”と、馬や象のような騎乗して移動したり攻撃したりできる“騎乗型”の2種類に分かれる。

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関連サイト

• 『真・三國無双7』公式サイト