【電撃PlayStation】表紙は水野画伯描き下ろしの『PSO2』！ 電撃PlayStation Vol.537が発売中！

文：電撃PlayStation

　電撃PlayStation編集部の『PSO2』記事担当、レトロです。昨日に引き続きの雑誌の告知をさせてください。今日は最新号、電撃PlayStation Vol.537について。この号に掲載されている情報はいくつかありますが、まず注目しなければならないのがPS4ですよね！

　ニューヨークで開催されたPlayStation Meeting 2013にて、最新ハードであるPS4が2013年の年末に発売されると発表されました。詳細は記事を実際にお読みいただくとして、個人的にうれしかったのがコントローラの形状が大きくは変わらなかったこと。慣れ親しんだものに、新たなものを追加しているかたちなので、すんなりとPS4の世界を楽しむことができそうです。この歳で（何歳だよ）新たなことを覚えたり慣れていくのはきついですからね。すんなり、というのは僕にはうれしいことなのです。

　同時期にPS Vitaの値下げも発表され、3G/Wi-Fiモデル、Wi-Fiモデルともに￥19,980（税込）となりました。2万円以下で買えることもあり、かなり手を出しやすくなったといえるのではないでしょうか。まだ購入していなかった人にとっては、絶好の購入タイミングなわけです。

　そんなPS Vitaでまず遊んでほしいタイトルが、今回の電撃PlayStation Vol.537の表紙を飾った『ファンタシースターオンライン2（PSO2）』なのです！　前フリ長かったかな？　この号では表紙、アイテムコード付録、小冊子付録、はじめて物語、本誌記事と、随所で『PSO2』を取り上げており、全力で本作のPS Vita版サービスインをバックアップ！

　表紙は、シリーズファンにはおなじみの水野暁一画伯による描き下ろしイラストとなっており、本日配信されたストーリーのキーとなるアイドル・クーナと暴走龍の異名を持つクローム・ドラゴンが中心に描いていただきました。ここでしか見られないイラスト、ぜひ実際の誌面にてご確認ください！　そして、付録は電撃PSO2・特別号と題しまして、PS Vita版からスタートするプレイヤーに役立つ情報をまとめた、コミュニケーション＆スタートガイドとなっております。コミュニケーションやロビーガイドはもちろん、深い世界観を持つ本作をより理解するための用語集、プレイ中に湧き起こるさまざまな疑問を解決する『PSO2』プレイナビなど、役立つ内容なのは間違いないハズ！

　そしてアイテムコード付録では、武器・ファティウーマ／リヒトなど5つのアイテムが入手可能！　この武器は全クラス装備可能なワイヤードランスで、特殊能力でショックIVとEXPブーストIまで付いています。ノーマルクエストはもちろん、ハードクエストにも耐えうる装備となっておりますので、末永く愛してあげてください。なお、先週発売された電撃PlayStation Vita Vol.3では、ファテウーマ/リヒトと記載してありましたが、正しくはファティウーマ／リヒトとなります。混乱させてしまい、申し訳ありません。

▲ファティウーマ／リヒトを装備するレトロ。武器の画像とパラメータを両方見せるのは難しいですね。

　はじめて物語では基本的な内容のおさらい、本誌記事では各クラスの解説＆最新アップデート情報と、あらゆる情報を網羅。電撃PlayStation Vol.537を見て、今すぐ『PSO2』をスタートしちゃいましょう！　ゲーム内でお会いしたら、優しく声をかけていただけますと泣いて喜びますよ！

　ちなみに、PS Vita版サービスインである本日は秋葉原のヨドバシAKIBAにて、本作の体験会が実施されており、会場にはプロデューサーの酒井さんも来られておりました。会場ではメディア向けに、記念撮影を実施！　リアルリリーパ族とともにおもしろい絵が撮れましたので、体験会の様子とともに載せておきます。なお、体験版会場では、自分のPS Vitaで『PSO2』をプレイするツワモノもおりましたよ。きっと、酒井さんとの交流を楽しみにきた方々なんだろうなーと、勝手に推測しておりました。

　もちろん、そのほかにも12ページにわたって大攻略を展開している『メタルギア ライジング リベジェンス』、序盤のシナリオを詳細攻略している『真・三國無双7』、発売直前となる新感覚魔法バトルアクション『ソウル・サクリファイス』、全6タイトルのコード付録などなど、見逃せない注目タイトル＆情報はたっぷりとありますよ！　『PSO2』のデータダウンロードのあいだに、じっくりとご覧になってはいかがでしょうか。なお、最新号の詳細はこちらでご確認ください。

　今後の電プレでも引き続き『PSO2』の攻略記事を手厚く展開していく予定ですので、今後ともご注目ください！（電撃PlayStation編集部 レトロ）　

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