2013年3月6日(水)
ファンタジーSLG『マスターオブモンスターズ(MSX2+版)』が“プロジェクトEGG”にて配信スタート
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
2013年3月6日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『マスターオブモンスターズ(MSX2+版)』のリリースを開始しました。
タイトル:マスターオブモンスターズ(MSX2+版)
ジャンル:シミュレーション
メーカー:システムソフト
発売日:3月6日
価格:525円(税込)
※キャンペーン終了後は735円での配信となります。
■『マスターオブモンスターズ(MSX2+版)』紹介動画
本作は1988年にリリースされたファンタジーをテーマにしたウォーシミュレーション。本作MSX2+版は1989年に発売されました。プレイヤーはモンスターを召喚できるマスターとなってモンスターを従え、敵国のマスターと戦います。
ゲームはターン制のシミュレーション。マップは六角形のヘックスで構成されており、塔などを占領しながら領土を広げ、敵国との戦いに興じます。召喚できるモンスター数は、所有している塔の数とリンクしていたり、モンスターには「LAW」「NEUTRAL」「CHAOS」とった属性が設定されていて、属性によって力を発揮できる時間が異なったり、マスターは魔法によって味方のモンスターを治療したり、モンスターは戦闘を重ねることで進化するなど、ファンタジーらしい要素も満載。
ゲームは任意のマップを選んで戦うだけではなく、複数のマップを連続して攻略するキャンペーンモードもあり、これは成長したモンスターを繰り越して戦うこともできます。
大戦略などのウォーシミュレーションを得意とするシステムソフトのタイトルであることからもわかるように、その内容は硬派で折り紙付き。ファンタジー風味の大戦略などとあなどってかかると、手痛いしっぺ返しを食らうことになるでしょう。ファンタジーウォーシミュレーションの元祖ともいえる本作。現代戦とは違う趣向は一見の価値あり!
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