2013年3月7日(木)
バンダイナムコゲームスは、本日3月7日に3DS用ソフト『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』発表会を同社内の1階ファンシアターで行なった。
まず初めにバンダイナムコゲームスの大下聡代表取締役社長が壇上にあがり、舞台挨拶、および『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』の製品概要を発表。その後に、本作のプロモーションムービーが上映された。
▲本作の開発にあたり「3DS市場のさらなる飛躍とディズニーキャラクターのさらなる盛り上がりの一役を担えれば」と大下社長。 | ▲会場には任天堂の波多野信治代表取締役専務の姿も。「世界中のディズニーファンはもとより、女性や子どもたちが楽しめる作品」とコメントしていた。 |
▲本作の発売は7月11日を予定しており、価格は通常版、ダウンロード版ともに5,480円(税込)。 | ▲同日にはオリジナルデザインの3DS LL本体とセットになった同梱版も発売。価格は24,380円(税込)で数量限定となっている。 |
上映が終わると、ウォルト・ディズニー・ジャパンからのゲストとしてインタラクティブ・グループ ゼネラルマネージャー/バイス・プレジデントのジャスティン・スカルポーネ氏が登壇。ディズニーの公式サイトでサービス中の『マジックキャッスル』について説明し、『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』の発売後には双方の連携企画も予定していると語った。
▲「『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』を通じて、まったく新しいディズニー体験を皆さんに提供していく」とジャスティン氏。 |
▲『マジックキャッスル』をベースに、3DSならではの工夫や演出を施したのが『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピ ー・ライフ』だという。 |
続いて、バンダイナムコスタジオの小林毅プロデューサーが本作のゲーム概要を説明。メインビジュアルをはじめ、登場キャラクターやディズニーカフェの運営など本作の見どころが紹介された。
▲バンダイナムコスタジオ 小林毅プロデューサー | ▲こちらが『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』のメインビジュアル。 |
▲ある日届いたミッキーマウスからの招待状をきっかけに夢と魔法の世界へ。プレイヤーはそこでディズニーカフェのオーナーとして、たくさんのディズニーキャラクターたちと日々の暮らしを満喫できる。みんなと畑を耕したり、釣りをしたりする他、魔法を使ってお化け退治をする冒険フィールドも多々用意されているという。 |
▲登場するディズニーキャラクターは80以上。主人公のアバターには“Mii”を使用することも可能だ。 |
次にスペシャルゲストとしてマルチタレントの矢口真理さんが登場し、サンプル版を使ってデモプレイを披露。ステージで矢口さんは「ディズニーもゲームも大好きなので、このコラボはたまらない」と本作の発売決定についてうれしそうにコメントしていた。
▲大好きなミッキーをはじめ、さまざまなディズニーキャラクターと出会うたびに矢口さんは大興奮。ミニーやシンデレラの格好に着替えるなど、自分のコーディネートに早くもこだわりを持ちはじめていた。 |
ゲームの感触を味わった矢口さんは、今年一番のソフトになると本作を大絶賛。最後は「家でもディズニーの魅力をたっぷりと味わえるのは経済的にもすごくイイ! 発売したらぜひソフトを送ってください」と言って会場を笑いで包み、本日の発表会は閉幕した。
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