2013年3月7日（木）

『ドラゴンコレクション』が殿堂入り特別表彰！ “GREE Platform Award 2012”をレポート

　本日3月7日、グリーは都内のザ・プリンスパークタワー東京において、“GREE Platform Award 2012”の表彰式を開催した。


▲開会のあいさつをするグリー代表取締役社長・田中良和氏。

　“GREE Platform Award”は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス“GREE”で展開しているアプリケーションの中で優れたタイトルを表彰するもの。優秀作品は、累計コイン消費額、ユーザー数、ユーザーのアプリ使用状況など総合的に評価されて選ばれる。

　第5回となる今回は、新たにグローバル優秀賞が加わり、合計9賞・17タイトルが表彰された。受賞アプリは下記の通り。

殿堂入り特別表彰 Master of GREE Partner’s Game

『ドラゴンコレクション』（KONAMI）

殿堂入り

『クローズ×WORST～最強伝説～』（KONAMI）

総合大賞

『バハムートブレイブ』（オルトプラス）

恋愛ゲーム最優秀賞

『王子様のプロポーズ for GREE』（ボルテージ）

シュミレーションゲーム最優秀賞

『ぼくのレストラン2』（enish）

RPG最優秀賞

『エンペラーズサガ』（スクウェア・エニックス）

グローバル優秀賞

『Reign of Dragons』（ドリコム）

優秀賞

『幻獣姫』（gumi）

『NBA 2K オールスターズ』（CyberX）

『ドラゴンキャバリア－最後の騎士団－』（スーパーアプリ）

『ドラゴンタクティクス』（enish）

『一騎当千バーストファイト』（マーベラスAQL）

特別賞

『ビーストバトルクロニクルゼロ』（メディアインクルーズ）

『ポップ☆タワー for GREE』（タイトー）

『サモンナイトコレクション』（バンダイナムコゲームス）

『超破壊!!バルバロッサ』（インブルー）

『IDOL J＠M』（フジテレビジョン）

　殿堂入り特別表彰となった『ドラゴンコレクション』の開発を手掛ける、コナミデジタルエンタテインメントのドラコレスタジオ兼吉プロダクションエグゼクティブプロデューサー・兼吉完聡氏は、「このことで慢心せず、お客様を大事にする運営を続けていきたい」と抱負を述べた。


▲コナミデジタルエンタテインメントドラコレスタジオ兼吉プロダクションエグゼクティブプロデューサー・兼吉完聡氏。

　また総合大賞を受賞した『バハムートブレイブ』は、これまで特別賞と優秀賞を受賞しており、三度目の正直で今回ついに大賞受賞となる。社員一同、ひたすらこの大賞を目指して頑張ってきたと話すオルトプラス代表取締役CEO・石井武氏は、「これに満足せず、殿堂入りできるように、引き続きユーザーの皆さんを驚かせるような開発を続けて、もっともっといいものを作っていきたい」と語った。


▲オルトプラス代表取締役CEO・石井武氏。


▲『ポップ☆タワー for GREE』で特別賞を受賞したタイトーのディレクター・秋山浩範氏は、かぶり物をかぶって表彰式に登壇。		▲同じく特別賞の『IDOL J＠M』からは、安田大サーカスのクロちゃんと、アイドリング!!!6号・外岡えりかさん＆14号・酒井瞳さんが駆け付けた。