2013年3月15日(金)
【電撃対戦企画】DOYA!内田さんによるスタイリッシュなプレイを見逃すな! 『DmC Devil May Cry』対決の模様を動画でお届け
電撃オンラインスタッフとメーカーがバトルする不定期企画【電撃対戦企画】。今回は、カプコンのPS3/Xbox 360用ソフト『DmC Devil May Cry』を使って対戦を行った。
▲“電撃対戦企画”の前身となった企画“電撃オンライン VS. CAPCOM”のロゴ。なお、このロゴのゲームが発売されるわけではない。 |
メーカーやジャンルを問わず、さまざまなゲームで対戦していくという趣旨のもと、お届けしているこのコーナー。対戦したいタイトルがある人や、特定のソフトを宣伝したいという人は、電撃オンラインまで一報を入れていただきたい。広報から開発スタッフ、タレントまで、どんな方でも構わない!
電撃オンラインのあるアスキー・メディアワークスにやってきたのは、カプコンの宣伝担当であるドクターZとビッグマウスIKE。この企画ではすっかりおなじみになった2人が訪問してきたところから、今回の記事はスタートする。
▲「kbjとかカネキングとかを出せ!」と、威勢のいいビッグマウスIKE。しかし、来るのであればアポイントメントを取ってからにしてほしいものだ。 |
受付に到着したkbjに対して、不敵な笑みとポーズで出迎える2人。ここがアウェーということを忘れているようだ……というか遠慮という言葉を知らないようだ。
IKE「グワハッハッハッ! よく来たな、kbj!! 今日もゲームで対決しようじゃないか?」
kbj「まず断っておきますが、来ているのはそちらです。……ええっと、前回の最後に言っていた『ヴァンパイア リザレクション』での対決ですか? ならばカネキングを呼びますよ。」
ドクターZ「いやいや、実は今回はkbjさんにリベンジをさせてあげようと思い、やって来てやったのです。」
kbj「リベンジですか……あれ? でも前回の『バイオハザード6』対戦では、こちらが勝利していますし、むしろリベンジするのはそちらでは?」
IKE「ふっふっふっ! 調子の悪いことと締め切りはすぐに忘れてしまうのだな、貴様の脳みそは。よもや、『DmC Devil May Cry』完成発表会での出来事を忘れたわけではあるまい!」
▲こちらが都内で行われた発表会の模様。一体ここで、何が起きたのか? |
説明しよう! 『DmC Devil May Cry』の完成発表会では、当日取材していた報道陣によるスコアアタックが行われた。kbjは惜しくも4位で、入賞を逃す結果となったのだ!!
kbj「突然参加することになったのですが、入賞しなかったので記事には書きませんでした! 悔しいので。」
IKE「そうだろう? そうだろう? 悔しかろう? 悔しいだろう? というわけで、そのリベンジをさせてあげようじゃないか。さあ、対決するぞ!」
kbj「え? またいきなりですか? だから対戦をするのであれば、あらかじめ言っておいてくださいよ!! 先月『エクストルーパーズ』のやり込みが終わったので、最近『バイオハザード6』を進め始めたところなんです! まだ『DmC』をやれていないんですよ!」
IKE「くっくっくっ! そうだろう、そうだろう。それこそがコチラの狙いだ。卑怯だ、ズルだと言われようが、勝利のためにはなんでもするのが悪魔! そう、我々こそがDevil(悪魔)だったのだ!! というわけで、ドクターZ。貴様もリベンジをしてこい!」
ドクターZ「いや、だからこっちも聞いてないって! だいたい前回負けたのだって、あらかじめ相談してなかったのが原因なんですから。僕の計算によると、IKEさんが悪い確率は85%くらいですよ。」
IKE「なんのことやら。……まあいいだろう。この勝負にさくっと勝って、次回の足がかりにしてくれるわ!」
kbj「(まあ、この2人なら練習してなくてもなんとかなるだろう)いいでしょう! 受けてたちますよ!」
というわけで、『DmC Devil May Cry』で対決することになった。
???「やれやれ? あいつで本当に大丈夫なのか? まあ、もうしばらく様子を見ておくか」
▲背中に「スタイリッシュやろ?」という文字を背負った男。何やらタダものではない気配だけが、ビンビンに伝わってくるが、はたしてその正体は!? |
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データ
- ▼『DmC Devil May Cry(ディーエムシーデビルメイクライ)』 ダウンロード版
- ■メーカー:カプコン
- ■対応機種:PS3
- ■ジャンル:ACT
- ■配信日:2013年2月14日
- ■価格:6,200円(税込)