2013年3月21日(木)
儀式で選ばれた者が、修道院から与えられる篭手の形状をした携帯端末・ガントレット。サムライの証でもあるこのアイテムには、“バロウズ”と呼ばれるオペレーティングシステムがインストールされている(なお、東のミカド国の人々は、バロウズをガントレットに住む妖精と認識している)。一体、誰がこのガントレットやバロウズ、悪魔召喚プログラムといったシステムを生み出したのだろうか!?
NEW バロウズ
ガントレットに組み込まれているナビゲーションシステム。“悪魔召喚プログラム”を使用して、悪魔の使役・管理などを行うのもバロウズの役割となる。
ガントレットに最初から組み込まれているシステム。バロウズのナビゲーションに従ってこれを使用することで、悪魔との交渉や、仲魔にした悪魔の召喚などが可能となる。
▲主人公たちが悪魔を召喚して戦うことができるのは、悪魔召喚プログラムの力によるものだ。 |
ガントレットには、“DDS(デジタルデビルサービス。独自のソーシャルネットワークのようなもので、3DSのすれちがい通信機能を利用する) ”というプログラムがインストールされている。これを利用すれば、自分が育てた悪魔を他のプレイヤーに自慢したり、育成や“無差別合体”を行って遊ぶことができる。使い方は、オリジナルカードに好みのコーディネートで飾った主人公の姿や、自分の思うがままに育てた悪魔を添付する。こうして作ったカードは、道行くサムライたちと交換することができる。
他にも、DDSで悪魔を添付すると、悪魔がおみやげとして希少なアイテムを持ち帰ってきたり、すれちがった数に応じて悪魔の能力が成長したりするといった要素も。すれちがった相手に応じて、悪魔が“無差別合体”して帰ってくることもあるので、DDSをうまく活用できれば、プレイの幅がぐっと広がりそうだ。
▲すれちがった相手に自動で渡せるカード。コメントや主人公のコスチュームなどでオリジナリティを出し、すれちがった相手にアピールしよう! |
▲DDSで送れるカードに悪魔を添付することで、新たなアイテムをお土産として持って帰って来てくれることも!? | ▲すれちがったプレイヤーの数に応じて、悪魔が変化したり、能力がアップしたりといった要素も存在。詳細が気になるところだ。 |
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