2013年3月22日(金)
セガは、4月18日に発売するPSP用RPG『セブンスドラゴン2020-II』の新情報を公開した。
『セブンスドラゴン2020-II』は、西暦2021年の東京を舞台に、突如飛来した無数のドラゴンと人類との戦いを描いたRPG。プレイヤーは政府特殊機関・ムラクモの一員となって、ドラゴンたちに立ち向かうことになる。
公開されたのは、アメリカから日本に派遣された特殊陸戦部隊“SECT11”をはじめ、新ダンジョン“丸の内亜空断層”やそこに巣食う強大なドラゴン、ハッカーのスキル、新カラーバリエーションなどだ。
2020年の戦いで国土の9割を失い、再び危機におちいるアメリカ合衆国。今作では、アメリカが誇る対ドラゴン戦用の特殊陸戦部隊“SECT11(セクト11)”が来日し、日本は彼らの協力を得てドラゴン討伐作戦に臨む。
▲ムラクモの総長代理を務めるエメルの要望により、アメリカ臨時政府の大統領はSECT11の派遣を決定した。 |
▲SECT11は能力者だけで編成された総勢44名の精鋭部隊で、かつての大戦で大活躍した実績を持つ。 |
SECT11に所属する人間はいずれも曲者で、ムラクモに引けを取らない実力者集団。その部隊を束ねているのは、“ショウジ=サクラバ”と“イズミ=サクラバ”という名の兄妹だ。
妹のイズミとともに特殊部隊SECT11を統率する頼れるリーダー。主人公たちが所属するムラクモと何か関係があるようだが……。
▲銃を巧みに操るショウジ。ムラクモでいうところのトリックスターに近い能力を持っているようだ。 |
SECT11に所属し、兄のショウジとともに特殊部隊を束ねる立場にある。力こそすべての実力主義者で極度の負けず嫌い。それが原因でショウジを困らせることもしばしば。
▲カタナを武器に戦うスタイルは、ムラクモにおけるサムライといったところ。 |
▲ショウジ、イズミともにアメリカ国籍なのは間違いないようだが、日本人の血を感じさせるような名前をしている。真相はいかに? | ▲SECT11の健闘を称えるアメリカ大統領のデイビッド。彼の言う本来の目的とは一体何なのだろうか? |
→竜を統べる巨大なドラゴンが丸の内を危機に陥れる!(2ページ目)
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