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2013年4月1日(月)

ジョークから生まれた異色のFTG『ダイブキック』がPS3/PS Vitaでリリース決定! 【週刊洋ゲー通信】

文:電撃オンライン

 この“週刊洋ゲー通信”では、1週間の間に海外のゲームメーカーやデベロッパーが明らかにした最新情報の中から、注目のトピックをまとめて紹介していく。

 今回は、3月23日から3月29日までに明らかになった新情報の中から、11個の話題をお届けしよう。この期間には、アメリカのサンフランシスコでゲーム開発者の祭典“ゲーム・デザイナーズ・カンファレンス(GDC)”が開催。ゲーム開発の舞台裏に関する講演が行われたほか、インディーズゲームを中心としたさまざまな新情報が発表されているので、ぜひチェックしてもらいたい。

今週のトピック

■レベル61を目指す『ボーダーランズ2』の新DLCが4月2日より配信! 5月には6人目のプレイヤーキャラも

■カリブの海中でアサシンがサメと対決!? 『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』のプレイ動画が公開!

■隠密行動から銃撃戦まで! 『スプリンターセル ブラックリスト』のゲームプレイを開発者が解説

■壮大なSFサーガを描き出すビジュアルは必見! バンジーの最新作『デスティニー』の設定画が“GDC”で公開

■『スカルガールズ』のDLC制作資金調達キャンペーンが終了! 全5体もの新キャラ制作が確定!!

■平行世界で暮らす少年と少女の運命は!? 『ダブルファイン・アドベンチャー(仮)』こと『ブロークン・エイジ』の動画が初公開!

■現代の闇にうごめく吸血鬼の力とは!? ドイツ生まれのステルスACT『DARK』の主人公が使う特殊能力が明らかに

■『ウォーキング・デッド』のテルテイルゲームズが新作AVGを発表! 現代のNYに生きるおとぎ話のキャラが主人公に!?

■新型ゲーム機“OUYA”の一般販売が6月4日にスタート! 『FFIII』をはじめとする100本以上のソフトがDL可能に

■海外のPSNでインディーズゲームが続々と配信決定! さらにPS4のDL専用タイトルも2作が発表

■ジャンプと急降下キックだけで勝負が決まる!? 伝説のインディーズFTG『ダイブキック』が何とPS3/PS Vita向けに登場!

(※参考サイトのリンク先は海外サイトの場合があります)

■レベル61を目指す『ボーダーランズ2』の新DLCが4月2日より配信! 5月には6人目のプレイヤーキャラも

 FPSというジャンルに、アイテム収集やレベル上げといったRPG要素を盛り込むことで、高い人気を獲得しているPS3/Xbox 360用ソフト『ボーダーランズ2』。海外では4月2日より、このゲームをさらにやり込み可能とする新たなDLC“アルティメット・ヴォルトハンター・アップグレードパック”が配信される。

 今回の新DLCでは、本編クリア後の“高難易度モード”すらもクリアしたという上級者向けに、3周目がプレイ可能となる“アルティメット・ヴォルトハンター・モード”が追加される。このモードでは、レベル上限が現在の50から61に引き上げられる一方で、敵の能力も大幅に強化されて、かなり歯ごたえのあるプレーが味わえるという。

 続いて5月には、第6のプレイヤーキャラクターとなる“クリーク・ザ・サイコ”も有料で配信される予定。こちらは、巨大な斧で敵を斬り倒し、ダイナマイトで爆破するという、近接攻撃がメインのキャラとなるようだ。さらに6月には、シーズンパスで遊べるコンテンツのラストとなる4番目のストーリーDLCの配信も予定されており、発売から半年以上が経過してもなお、『ボーダーランズ2』をたっぷりと楽しむことができそうだ。

(参考サイト:ギアボックス・ソフトウェア公式サイト

■カリブの海中でアサシンがサメと対決!? 『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』のプレイ動画が公開!

 『アサシン クリードIII』に登場した“コナー”の祖父に当たる“エドワード・ケンウェイ”を主人公として、18世紀初頭のカリブ海を舞台にアサシンの活躍を描く、人気アクションシリーズの最新作『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』。PS3/PS4/Xbox 360/Wii U/PCと、多彩なハードで発売される本作のゲームプレイを初めてお披露目する、最新のトレーラーが公開された。

 『III』でも大きな見せ場となっていた帆船同士の海戦に加え、本作では海中深く潜ることも可能となるようで、この動画でも海底に沈んだ船の中から宝箱を見つけたり、人食いザメと戦ったりといった光景を見ることができる。さらにハバナやキングストンなど、西インド諸島に実在する都市で活動したり、ジャングルの奥深くにある遺跡を探索したりと、陸上での冒険もこれまで以上にバラエティに富んだ内容となっている。

 中でも、ジャングルのシーンでは、生い茂った木々の上から地上の敵に襲い掛かるといった場面も登場しており、前作同様に大自然の環境を利用したアクションが繰り広げられるようだ。北米では10月29日、欧州では11月1日に発売予定の本作は、日本でも2013年中に発売となる予定だ。

(参考サイト:『アサシン クリード』シリーズ アメリカ公式サイト

■隠密行動から銃撃戦まで! 『スプリンターセル ブラックリスト』のゲームプレイを開発者が解説

 続いては、『アサシン クリード』と並ぶユービーアイソフトの人気シリーズ『スプリンターセル』の話題。最新作となるPS3/Xbox 360/PC用ソフト『スプリンターセル ブラックリスト』の実際のゲームプレイの様子を、開発ディレクターが9分近くにわたって解説する最新動画が公開された。

 『スプリンターセル ブラックリスト』では、可能な限りステルス状態を保つ“ゴースト”、ステルス状態を維持しつつ敵を攻撃する“パンサー”、積極的に戦闘を挑む“アサルト”という3つのプレイスタイルを、プレイヤーが自由に選択できるという。この動画では、同じステージをこの3つのプレイスタイルで繰り返しプレイし、その違いを具体的に紹介している。

 また、この動画を通じて、前作『スプリンターセル:コンヴィクション』の操作システムが本作にも継承されていることがわかるほか、“トライローター”と呼ばれる偵察用ドローン兵器や、壁越しに敵の位置を探れる“ソナーゴーグル”といった、さまざまなガジェットが使用できることも確認できる。『スプリンターセル ブラックリスト』は、海外では8月20日に発売されるほか、日本でも2013年中に発売予定となっている。

(参考サイト:『スプリンターセル ブラックリスト』
解説付きゲームプレイ(※リンク先はYouTube)

■壮大なSFサーガを描き出すビジュアルは必見! バンジーの最新作『デスティニー』の設定画が“GDC”で公開

 『Halo』三部作を作り上げたバンジーが、MMO FPSとでも呼ぶべき新たなゲームジャンルの創造に挑むSF超大作ゲーム『デスティニー』。バンジーのスタッフは、サンフランシスコで開催された“GDC 2013”の会場にて、本作のキャラクターデザインについての講演を行った。

 講演の内容は、日本のアニメやコミックをはじめとする、さまざまな映画やアートから受けた影響を語りつつ、キャラクターデザインの過程を紹介するというもの。『デスティニー』の物語の中で人類の敵となる個性的なエイリアンの種族や、それに立ち向かう人類の戦士としてプレイヤーが選択できるクラスなど、本作に登場するキャラクターの情報が初公開された。バンジーの公式サイトでは、講演で紹介された設定画やCGモデルなどをまとめたトレーラーが掲載されているので、ぜひそちらを参照してもらいたい。

 まるで中世の騎士のような装飾が施されたアーマーが印象的な“タイタン”を筆頭に、いずれのキャラクターも本作独自の世界観が細密なディテールで表現されており、この動画を見れば本作を一刻も早くプレイしてみたいという気持ちになるはずだ。『デスティニー』はPS3/PS4/Xbox 360用ソフトとして、海外で2014年以降に発売予定だ。

(参考サイト:バンジー公式サイト

■『スカルガールズ』のDLC制作資金調達キャンペーンが終了! 全5体もの新キャラ制作が確定!!

 ラボ・ゼロ・ゲームズがクラウドファンディングサイト“indiegogo”で行っていた、2D美少女FTG『スカルガールズ』追加キャラクターDLCの制作資金募集キャンペーンが、このほど終了した。その結果、15万ドル(約1400万円)の目標額に対して、何と総額83万ドル(約7800万円)もの資金が一般のファンから提供されることとなった。

 これにより、スクィグリー/ビッグバンド/ロボ・フォーチュンの3体に加え、今後行われる出資者の投票によって決定される2体を加えた全5体の新キャラと、そのストーリーモードの制作が確定。さらにボーナスステージや追加音声パックなども制作されるとのこと。“indiegogo”のキャンペーンページでは、出資に応じてくれたファンへの感謝の言葉が、英語だけでなく日本語でも記載されている。

 これからは、今回のキャンペーンで集められた資金を基に新DLCの制作が行われることになるが、具体的な完成時期は現在のところ未定となっている。完成した暁には、海外だけでなく、日本でリリースされているPS3版『スカルガールズ』でも配信予定とのことなので、日本のファンも楽しみに待っていてほしい。

(参考サイト:indiegogo『スカルガールズ』DLC制作資金募集ページ

■平行世界で暮らす少年と少女の運命は!? 『ダブルファイン・アドベンチャー(仮)』こと『ブロークン・エイジ』の動画が初公開!

 続いては、クラウドファンディングによる制作資金調達の動きが、大きな注目を集める切っ掛けとなった作品の話題をお届けしよう。その作品とは、『マニアック・マンション』といった往年の名作AVGを手掛けたティム・シェーファー氏が、自身の率いるダブルファイン・プロダクションズで企画していた新作AVG『ダブルファイン・アドベンチャー(仮)』。

 クラウドファンディングサイト“キックスターター”で、この作品の制作資金を2012年2月に募集したところ、目標額の9倍となる330万ドル(約3億1千万円)もの調達に成功した。この資金を基にして制作がスタートしていたが、このほど正式タイトル名が『ブロークン・エイジ』に決定。そのトレーラーが初公開されている。

 『ブロークン・エイジ』は、怪物のイケニエに選ばれた少女と、宇宙船の中で孤独に暮らす少年の2人が主人公となっており、平行世界で生きる2人が紡ぐ時空を超えた物語が描かれるようだ。ゲームシステムは、ティム・シェーファー氏の過去作とも共通するポイントクリック式のAVGで、絵本のようなタッチで表現されたビジュアルが、何とも味わい深い雰囲気を醸し出している。

 PC/Mac/Linux用ソフトとして制作されているこの作品の発売時期は、現時点では未定だ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:『ブロークン・エイジ』公式サイト

■現代の闇にうごめく吸血鬼の力とは!? ドイツ生まれのステルスACT『DARK』の主人公が使う特殊能力が明らかに

 現代の都会の片隅で、夜の闇にまぎれて生きる吸血鬼たちの暗躍を描く、ドイツのレルムフォージ・スタジオの新作ステルスACT『DARK』。この作品で、闇の眷族(けんぞく)の仲間入りをすることになった主人公“エリック・ベイン”が操る、吸血鬼ならではの特殊能力にスポットを当てたゲームプレイ動画が公開された。

 敵となる吸血鬼や警官から姿を隠して行動する必要がある本作では、特殊能力を使って敵の注意をそらしたり、死角から攻撃したりすることが重要となる。この動画でも、離れた場所から敵の身体を操って地面に叩きつけたり、短距離のジャンプワープのような能力で物陰から別の物陰へと移動したりと、多彩な特殊能力の活用法が紹介されている。

 Xbox 360/PC用ソフトとして開発中の本作は、海外で2013年夏に発売となる予定だ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:『DARK』公式サイト

■『ウォーキング・デッド』のテルテイルゲームズが新作AVGを発表! 現代のNYに生きるおとぎ話のキャラが主人公に!?

 テルテイルゲームズと言えば、ダウンロード配信の連作AVGという形式にこだわって、これまでに数々の作品を制作してきたディベロッパーだ。2012年には、アメリカで人気のホラーTVドラマ『ウォーキング・デッド』の原作コミックを基にした全5話のAVGを発表したところ、そのシリアスな人間ドラマが高く評価されて大ヒットにつながった。

 そんなテルテイルゲームズが、このほど新たな連作AVGシリーズ『ウルフ・アマング・アス』を発表した。この作品は、DCコミックの大人向けレーベル“ヴァーティゴ”で刊行されているコミック『フェイブルズ』が原作となっており、登場人物は何と“白雪姫”や“ピノキオ”といったおとぎ話のキャラクターだ。

 魔王によっておとぎの国を追い出された彼らは、現代のニューヨークで人間の姿を借りて暮らしている。『フェイブルズ』は、そんな彼らの間で起きた殺人事件を、かつては“三匹の子豚”の悪いオオカミと呼ばれていた保安官“ビグビー・ウルフ”が捜査するという、異色のミステリーだ。

 複雑な事情を抱えた人々の群像劇という意味で、『ウォーキング・デッド』とも相通じる内容だけに、『ウルフ・アマング・アス』にてどんな物語が描かれるか楽しみだ。本作は海外のPS3/Xbox 360/PC/Mac向けに、2013年夏よりダウンロード配信が開始される予定だ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:テルテイルゲームズ公式サイト

■新型ゲーム機“OUYA”の一般販売が6月4日にスタート! 『FFIII』をはじめとする100本以上のソフトがDL可能に

 Android OSをベースにして、PCのように誰でもゲーム制作や配信できるという、オープンなコンセプトがユニークな新型ゲーム機“OUYA(オーヤ)”。クラウドファンディングによる資金調達で開発がスタートしたOUYAは、2012年末よりゲーム開発者向けの出荷が行われていたが、この3月末からは出資者向けの出荷が開始されている。さらに6月4日からは、いよいよ一般ユーザー向けの販売もスタートすることが発表された。

 約8センチ四方の立方体というコンパクトなボディのOUYAは、本体(専用コントローラ1個を同梱)が99.99ドル(約9500円)という、極めて低い価格設定になっている。ゲームソフトはダウンロード配信のみで供給されるが、すべてのソフトに無料の体験版を用意することが義務づけられており、体験版をプレイしてから完全版や有料アイテムを購入してもらうことで収益を得る形となっている。

 公式ブログによると、すでに104種類のソフトが配信中となっており、その中には『ファイナルファンタジーIII』の移植版もあるという。これまでにない画期的なコンセプトのゲームハードだけに、一般販売によってどのような反響が起こるのか、非常に興味深いところだ。

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:OUYA公式サイト

■海外のPSNでインディーズゲームが続々と配信決定! さらにPS4のDL専用タイトルも2作が発表

 海外のPSNではこのところ、独立系のディベロッパーが制作したゲームソフト、いわゆる“インディーズゲーム”が相次いで配信されている。SCEはゲーム開発者の祭典である“GDC 2013”で、すでに発表済みの作品も含めた25タイトル以上のインディーズゲームが、海外のPSNで今後配信されるとアナウンスした。

 PCなどで人気となっているモスマウスの洞窟探検ACT『スペランキー』のPS3/PS Vita版や、モノクロ画面が美しい横スクロールACT『LIMBO』のPS Vita版、折れ線グラフや棒グラフの上を進んでいくユニークなACT『メトリコ』のPS Vita版など、PS3やPS Vitaのソフトがズラリと並ぶ一方で、PS4専用タイトルも2本発表されている点に注目したい。

 ティラノサウルスをはじめとする恐竜たちが大暴れする物語を、人間の視点で体感するFPS『プライマル・カーネージ:ジェネシス』は、連続するエピソードが順次配信される連作形式にて開発中。また、特殊部隊同士が対決するFPS『ブラックライト:リトリビューション』は、基本プレイ無料で展開する予定とのこと。PS4でもこのように、さまざまなスタイルのダウンロード配信ソフトが登場するというのは、ゲームファンにとって楽しみの1つだ。なお、ここで紹介したタイトルはいずれも、日本での配信は現在のところ未定となっている。

『週刊洋ゲー通信』 『週刊洋ゲー通信』
▲『プライマル・カーネージ:ジェネシス』▲『ブラックライト:リトリビューション』

(参考サイト:PlayStation.Blog『プライマル・カーネージ:ジェネシス』

(参考サイト:PlayStation.Blog『ブラックライト:リトリビューション』

■ジャンプと急降下キックだけで勝負が決まる!? 伝説のインディーズFTG『ダイブキック』が何とPS3/PS Vita向けに登場!

 2D・FTGが誕生して以来、レバーとボタンの組み合わせによって生み出されるコマンド入力技の数々は、複雑化の一途をたどってきた。しかし、ここにその概念を根底からひっくり返すFTGが登場した! 使用するのは2つのボタンだけで、レバー操作すら不要。ジャンプから繰り出される急降下キックの一撃で、すべての勝負が決まるこの究極のFTGを、人々は『ダイブキック』と呼ぶ!

 当初、『ダイブキック』は複雑なコマンド操作のFTGを皮肉った単なるジョークだったが、PCで実際にゲーム化して、海外の格闘ゲーム大会に出展してみたところ、インパクト抜群のトレーラー動画(下記リンク参照)の効果もあって、大反響を呼ぶことになった。

 そこでキャラクターの追加など、(あくまで基本コンセプトの範囲内で)本格的なゲームとして改良を加えたバージョンを制作し、何と2013年夏にPS3/PS Vita用ソフトとして海外のPSNで配信することが決定してしまった!

 とにかくシンプルな操作で、しかも一撃で勝負が決まるというテンポの良さで、プレイを見ているだけでも興奮してしまう非常にユニークなソフトとなっている。これはぜひとも、2D・FTGの本場である日本でも配信してほしい!

『週刊洋ゲー通信』

(参考サイト:PlayStation.Blog

(参考サイト:『ダイブキック』初期バージョントレーラー
(※リンク先はYouTube)

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データ

▼『スカルガールズ』
■メーカー:サイバーフロント
■対応機種:PS3(ダウンロード専用)
■ジャンル:FTG
■配信日:2013年2月14日
■価格:1,500円(税込)

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