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2013年4月2日（火）

『キラー イズ デッド』の声優・ゲーム情報を紹介！ 個性的な“ブライアン処刑事務所”のメンバーたち――演じるのは置鮎龍太郎さんや豊崎愛生さんら4名

文：キャナ☆メン

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■モンドたちの処刑対象

－地球を盗んだ男－
ジャイアントヘッド（Giant Head）

『キラー イズ デッド』

　依頼者からの任務先で遭遇した、身の丈が約100メートルもある巨人。寝起きが悪く、機嫌によって所かまわず暴れ回る。依頼者によると、この巨人が奪った地球を取り戻して欲しいというが……。

『キラー イズ デッド』
▲依頼を受けて現地に向かう3人。交わされる会話から、それぞれの一面がかいま見れる。
『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲天井を破壊し、立ち上がるジャイアントヘッド。建物と比べても、すさまじい大きさだ。
『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲ジャイアントヘッドのゆっくりとした動きから、レーザー砲が放たれる。避けアクションを駆使して、弱点を探そう。

狂える予言者－
デーモン（Damon）

『キラー イズ デッド』

　ブライアン事務所に関わる謎の男。体の一部にワイヤーズ化がはじまっている。それにより、人間である均衡が崩れ始め、狂気に満ちた瞳を持つ。

『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲背後から厳しい目つきでデーモンを見つめるモンド。デーモンの目には狂気の色が浮かぶ。▲闇の世界に魅了されたデーモンは、ダークマターに侵されて肉体のワイヤーズ化が始まっている。
『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲ブライアンとデーモンが酒を酌み交わすシーンも。2人の間にはどんな関係が……？

■バトル要素を紹介

　ここからは、モンドの扱う武器やアクション、登場する敵などバトルに関連した情報を紹介する。

●攻撃をつなげてより強力な攻撃を！

　日本刀と改造された左手を駆使して戦うモンド。本作では、敵への攻撃をつなげてコンボカウンターを上昇させていくことで、モンドの攻撃は広範囲かつ強力なものになっていく。刀を振るって敵を攻撃するだけでなく、敵の態勢を崩すパンチ攻撃なども有効だ。

『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲敵への攻撃を重ねていくことで、モンドのアクションは徐々にスピードを増していく。コンボをつなげて強力なアクションを繰り出そう。
『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲強力な拳で敵をノックバックさせることができれば、相手の隙を作るだけでなく、間合いを取ることもできる。

●左腕がうなる！　モンドの換装武器

　ある事件を境に特殊生体改造が施されたモンドの左腕。その左腕は、ダークマターに侵された悪人の血液を動力とし、戦闘時にはさまざまな能力を発揮する武器となる。その1つが、換装武器の“チャージガン”だ。

『キラー イズ デッド』

　チャージガンは、ワイヤーズから吸収した血液を利用し、強力な波動弾を放つ武器だ。エネルギーをチャージすることで、より多くの敵を巻き込む攻撃が可能だが、一方で無防備な隙が生じるため、使い方には注意が必要となる。

『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲チャージガンの攻撃。その一発の威力はかなりのもの。▲放出したエネルギーにより高熱を帯びた左腕は、クールダウン状態に入る。

●瞬間移動能力を駆使する敵“ニンジャ”

『キラー イズ デッド』

　最後に、モンドの敵となるワイヤーズの一員“ニンジャ”を紹介。この敵は、瞬間移動能力を操って、両手の短刀やサイで敵に襲いかかることから通称“ニンジャ”と呼ばれている。ニンジャは背後を狙って来るので、周囲をうかがって隙を見せないようにしよう。

『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲ニンジャが、得意の瞬間移動でモンドの背後から仕掛けて来た。しかし、敵の行動に即座に反応して、返り討ちに。
『キラー イズ デッド』 『キラー イズ デッド』
▲高所からモンドを狙うニンジャ。モンドも左腕の換装武器を構え――チャージガンを発射！

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