2013年4月2日(火)
君もガイストオン! カプコンの新作アクション『ガイストクラッシャー』発表会に宣伝隊長の吉沢亮さんと佐々木健介ファミリーが駆けつけた
カプコンは、“キッズプロジェクト”発表会を本日4月2日に東京・品川にあるTHE GRAND HALLにて開催。そこで、3DS用新作ソフト『ガイストクラッシャー』を発表した。
最初に登壇した同社取締役専務執行役員・一井克彦さんは、キッズ向けのプロジェクトが『ロックマン』シリーズ以来、約5年ぶりになることを説明。アクションを作ってきたカプコンの経験を生かして、子どもとその親が楽しんでもらえる魅力点なコンテンツを開発しているという。
続いて、小林裕幸エグゼクティブプロデューサーが登場。「いろいろな企業に協力いただき、すごいプロジェクトになりました」とコメントした後で、紹介動画を公開した。
▲一井取締役専務執行役員 | ▲小林エグゼクティブプロデューサー |
●『ガイストクラッシャー』動画●
▲映像が終了すると、小林さんは改めて本作のタイトルが『ガイストクラッシャー』であることを紹介。同氏の後ろには、ロゴが張られていた。 |
▲野中プロデューサー |
ここで、野中大三タイトルプロデューサーが姿を見せ、ソフトの概要を説明。突如現れたガイストという金属生命体に対抗するため、人類は“ガイストクラッシャーギャリソン(GCG)”という組織を結成。ガイストを倒して、入手したガイメタルをガイフォンにセットすることで、ガイストギアを装備した戦士“ガイストクラッシャー”になる。本作では、ガイストクラッシャーである主人公たちのバトルやドラマが描かれるとのこと。
ガイストギアは、バランスの取れた格闘タイプの“メイルフォーム”と、攻撃に特化した“ウェポンフォーム”という2つのフォームに変形可能。ガイストギアの種類は100種類以上あるため、コレクションする楽しさもある。「カプコンが誇るアクションに加えて、武装、変形、収集という子どもたちが好きな要素が入っています」と野中さんは語った。
▲同社のノウハウを活用した高いゲーム性を実現した『ガイストクラッシャー』。強大なガイストに挑む協力プレイや、友だちとバトルする“対戦プレイ”も収録されている。 |
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
データ