2013年4月16日(火)
とっきー:左さんのイラストをもとにした3Dモデルのクオリティが、前作以上にすごいことになっているよね。
編集O:記事用に送られてきた3Dモデルの画像データを最初に開いた時、思わず口をついて出た言葉が「アホですか!?」でしたから(笑)。ここまで作り込むのかと。
Deep:こうして3Dモデルの画像をプリントアウトしてみて、これが3Dモデルだと知らなければ「左さんのイラストです」と言われても気付かないレベルですよ。
ライターM:実際、私も編集Oさんから記事制作用の素材として見せられた時、これはイラストだと思いましたもの。
とっきー:さらに、セリフを喋った時の口の動きや表情の変化などマッチングも前作より自然になっているということで、こだわりというか、ユーザーの要望に応えようという熱意が感じられるよね。
Deep:そこが、ガストさんのすごいところですよね。ユーザーからあがった不満を、続編ではしっかりと潰してくるという。
編集O:積極的にアンケートを取るなど、ここまでユーザーの声に耳を傾けてくれるメーカーはなかなかないですよね。
とっきー:『アーランド』シリーズの時も、『トトリのアトリエ』で爆発した感があったよね。もちろん第1弾の『ロロナのアトリエ』から評価は高かったんだけど、第2弾の『トトリのアトリエ』で、ゲーム的にすごくよくなったと。そう考えると、『黄昏』シリーズの第2弾ということで、僕らとしても期待しちゃうよね。この3Dモデルの画像を見ただけでも、前作より洗練されていると感じられる。
編集O:ちょっと失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、ひと目見て「これは化けるな」と感じました。
ライターM:左さんのイラストや3Dモデルを見ていると、エスカのかわいさも相応のものですが、ロジーのイケメンぶりも際立っていますよね。
とっきー:すごいイケメンなのに、イヤミな感じがなくて、もう爆発すればいいのに(笑)。
編集O:ネットでのファンの反応を見てもそうですし、編集部にいる誰に見せても最初に出る言葉が「イケメン」で。どれだけイケメンなんですかと。
ライターM:ポーズとか、ものすごく厨二っぽいのに、イケメンすぎて様になっているんですよね。
とっきー:なんというか、『アトリエ』シリーズの厨二キャラは、なんでこんなに素敵なんだろう。
編集O:例えばスケさんとか(笑)。
Deep:あとスケさんとか(笑)。
ライターM:主にスケさんとか(笑)。
とっきー:またね、ロジーの声がこれまた誠実そうなイケメンボイスなんですよ。ゲームの電撃 感謝祭2013でのニコニコ生放送を見ていただいた方には、村川梨衣さんが演じるエスカというキャラの雰囲気をなんとなくつかんでもらえたかと思いますが、石川界人さんが演じるロジーのほうもエスカに負けず劣らずいいキャラをしているんで、期待してもらえればと。
編集O:先日、取材でおふたりのアフレコ現場におじゃましてきましたからね。その模様は、今後の『電撃PlayStation』でお届けしていきますので、楽しみにしてください。
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