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2013年4月26日(金)

『ガンダムブレイカー』でDOLスタッフがカスタマイズしたガンプラを紹介! DOL最強(?)のガンプラは……?

文:さくたろうごえモンミゲルRusty

 先日、MG(マスターグレード)のジェスタを組み立てたら予想以上にマッシブでホレボレしてしまった、ライターのさくたろうです。こんにちは!

 バンダイナムコゲームスから6月27日に発売されるPS3用創壊共闘ACT『ガンダムブレイカー』(※PS Vita版は2013年内発売予定)。現在はBETA版が好評配信中で、すでにプレイされている方も多いことだと思います。また前回の薄井プロデューサーのインタビューでいろいろと判明したこともあり、さらに製品版への期待が高まった人も多いことでしょう! 電撃オンライン内でも、本作を楽しみにしているというスタッフは増えてきているところです。

『ガンダムブレイカー』
▲まだ遊んでいないという人も、このゴールデンウィークで遊んでみるといいと思います。

 そこで今回は、そみんが制作したゾ=ミン(ZO=Min)に続いて、『ガンダムブレイカー』(BETA版)を遊んだスタッフたちによる“オレ的最強ガンプラ”を紹介していきたいと思います。さらに“ガンプラ”だけでなく、いい年した大人(?)たちが考えた“オレ設定”も紹介! ちょっとアレなものが載っていても、温かい目で見守っていただければ!

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<ごえモン的最強ガンプラ:フルアーマージム・最終決戦仕様【黒歴史】>

『ガンダムブレイカー』
『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』

head:HG ジム
body:HG ドム
arms:HG ガンダムヘビーアームズ(EW)
legs:HG ザクII(ミサイル・ポッド装備)
backpack:HG マスターガンダム
shield:曲面型シールド
weapon:クレイ・バズーカ

 最終決戦時によくある“フルアーマー化+持てるだけの武装を持って出撃”、というのは男のロマンです! そんなわけで、ジムを最終決戦仕様っぽい機体にしようとしたのが、このMSのデザイン経緯です。とにかくゴツくて強そうなジム……ジムの神様的なアレを目指しましたが、デザインセンスが皆無なため、こんな形に。

 本当は大きなバズーカを両手で持ちたかったのですが、クレイ・バズーカしか手に入らず、また両手に武器を持てないということで左手には曲面型シールドを持たせています。バックパックにはフリーダムのウイングバインダーを使いたかったのですが、こちらもなかなか手に入らず、BETA版のカスタマイズとしては非常に汎用性が高い“HG マスターガンダム”を使用しています。

 “マウンテン・サイクルから発掘された黒歴史の機体”なんて脳内設定なため、塗装は微量なナノマシンを浴びたせいですべてはげ落ちて真っ白に。経年劣化と戦闘の激しさをエアブラシとチッピングで演出しています。「きっとEXAMの改良型かなんかが搭載されていて、重装でありながらムリヤリ高機動を実現……していたらいいなぁ」という妄想が中二度合いを加速させています。

 腕のガンダムヘビーアームズ(EW)よろしく中距離からミサイルを撃ちつくした後は、クレイ・バズーカを連射しながら敵機に接近。胸部拡散ビーム砲で目くらましをしつつ格闘攻撃で撃破! なんて戦い方を妄想。うん、強い(確信)。……しかし、この妄想が僕の黒歴史になりそうです。

<ミゲル的最強ガンプラ:きらめきの試作機“ガンドム”>

『ガンダムブレイカー』
『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』

head:HG ガンダム
body:HG ガンダムヘビーアームズ(EW)
arms:HG ジム・カスタム
legs:HG ドム
backpack:HG ガンダム
shield:曲面型シールド
weapon:ビーム・ライフル

 “カッコイイ”ガンプラたちが戦場を駆け巡る中、突如として現れるパステルカラーの機体――“女子力こそ圧倒的戦闘力”をテーマに、今回、ミゲルが俺的最強ガンプラを作ってみました。

 顔はイケメンに限る! 私は面食いですので、ヘッドパーツはガンダムをチョイス。腰から下には、“スカート付き”とも呼ばれたドムの脚部を使い、かわいらしさをアピールします。さらにバックパックにガンダムランドセルを背負わせ、機能性と少女らしさを演出……! 完璧です!

 しかし、もっと大事なのはカラーリングです。今回は、大好きなピンクと淡いパープルをメインにまとめてみました。また、足先に白を入れることで、靴下をはいているように見せて一段とオシャレに。ここまでは“オールユニット”の項目で、好きな4色を決めるだけで簡単に編集できます。今回は、加えてオシャレ応用(!?)として、バックパックとヘッドの口部分に黄色を差し色として入れてみました。春を思わせる爽やかさが追加されましたね。

『ガンダムブレイカー』
▲モザイクや迷彩のパターンも、基本色を選ぶだけで簡単に作ることができます。何に紛れるつもりなのかわからない“迷彩”になってしまったのもご愛嬌!?

 ガンプラ作りは好きでも、不器用なせいで思うように作れないことが今まで多々ありました。いつか、ピンクのMyガンダムを作りたいと思っていたので、今回は大満足の結果です。実は、私はペンネームを某・強化人間研究所所長の名前から拝借しているほどのガンダム好き。本作はまだ体験版なので、選べるパーツが限られていますが、これから“ファンネル”や“ビット”のようなサイコミュを利用したパーツも増えていったらなぁ……と、妄想が広がります。

→まだまだあります“DOLメンバー的最強ガンプラ”(2ページ目へ)

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS.
※画面は開発中のものです。

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